明けましておめでとうございます。
今日は新元号に改まった大変おめでたい日
色々と周ってきましたが、平成最後の4月30日
は静寂で良い雰囲気に包まれていましたが、
今日はちょっと騒々しく落ち着いた空気が
なかったのが 大変残念でした。
これ神社のお話です。
今日のお題はそのまんま NHKスペシャル
からのパクリです。
以下抜粋
シリーズ
人体Ⅱ遺伝子
第２集
“ＤＮＡスイッチ”が運命を変える
2019年5月12日(日)
午後9時00分～9時49分
逃れられない病や、誰にも真似できない才能。
人生は、持って生まれた遺伝子によって
おおよそ決められている。
みなさんそうお思いですよね…。
とんでもありません。
実は最先端の研究は、運命さえも変えうる
「ある仕組み」があることを突きとめつつあります。
その仕組みとは「ＤＮＡスイッチ（エピジェネティクス）」。
命の設計図と言われる遺伝子には、いわば
スイッチがあり、オンとオフを切り替えれば、
その働きをがらりと変えられるというのです。
すでに、がん治療の最前線では、そのスイッチ
を薬でコントロールする治療が可能に。
そして、肥満などの体質を決める遺伝子から、
記憶や音楽などの能力に関わる遺伝子まで、
全てスイッチがあり、コントロールできる
可能性が浮かび上がってきました。
さらに、精子をトレーニングして、生まれくる
我が子へ優れたＤＮＡスイッチを受け継ごう
という研究まで始まっています。
私たちの体の中に潜む、神秘の世界を
目撃しに行きましょう。
https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20190512
だそうです。
NHKがスペシャルで流すと説得力ありますね。
15年前サンマーク出版が村上和雄先生の
『生命の暗号』を出した時は何故サンマーク？
となり 少し眉唾にとられていましたが、
国営放送が流すと真実実が増す。
まああれから研究も進み沢山の結果が
出たのでスペシャルになったのだとは思います。
因みに遺伝子のスイッチ でググると
ホント沢山出てきます。
その中でも
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20181010/index.html
は京大の最近の研究発表 凄いですね
以下抜粋
京都大学 大学院生命科学研究科 今吉 格
特定准教授と同 山田 真弓 特定助教らの
研究グループは、哺乳類細胞において、
「青色光」により遺伝子のスイッチ（遺伝子発現）
を効率良くオン／オフできる新しい
テトラサイクリン誘導系（Ｔｅｔ）システム注１）を
世界で初めて開発しました。
やっぱり青色は何かあるな。
発毛や植物に効果有る事は有名ですが、
遺伝子までとは大変驚きです。
アマゾンで買って ちょっと点灯して寝る
ようにします。
（植物育成ライト 36W相当 青色光
LED電球 植物育成 サンプランター）
確かアルツハイマーは860nmの赤外線
を照射するとよくなるそうです。
https://alzhacker.com/lllt-parameter/
加えてこちらもテレビ予約しています、
シリーズ
人体Ⅱ遺伝子
第１集
あなたの中の宝物“トレジャーＤＮＡ”
午後9時00分～9時49分 です。
以下、村上教授の著書から一部抜粋。
遺伝子はどんな時に目を覚ますのかと
いうことが科学的にものすごい勢いで
調べられています。
今、大雑把にわかっていることは、
遺伝子はまず環境によって目を覚ます
ということがあります。
それから、いろんなストレスでも目を覚ます。
さらに食べ物でも目を覚ますというような
ことが分かりだしました。
女性が恋をすると綺麗になると言われて
いますけれど、綺麗になるためにはツヤツヤ
する遺伝子がならなければ生き生きしてこない。
そうすると、心と遺伝子には密接な関係がある。
たとえば、長年患った病気が治る。
精神的なものによって治るという場合には、
私から見れば、それは寝ていた遺伝子の
スイッチが入らなければ、長年寝ていた人
が起き出すということはあり得ないわけだ。
たとえば偉大な宗教の教祖は病気治しを
やっているんですね。教祖の前に行ったら、
なぜか不思議に病気が治るわけです。
それはその人の素晴らしい精神的パワー、
何かわかりませんけれど、そういうものに
よって私は遺伝子のスイッチが入ったので
はないかと思っております。
うーん凄いな
ありがとうを10万回細胞に唱えて
末期がんを治した方もいるとか。
ALSだと1億回位唱えないと厳しいのかな。
延命十句観音経ですら4000回も唱えてませんが、
とにかく NHKスペシャル 楽しみです。