日焼け止めをしっかり塗り日傘をさして
四ツ谷にある迎賓館の見学に行ってきました。
真正面にある門
いきなり圧倒的な迫力です。
見学をする人は西門の方にまわり
荷物検査や整理券のチェックなどがあり
入場券を買ってやっと入場
残念ながら内部の撮影は禁止なので
いただいたパンフレットの写真です。
彩鸞の間
白い壁に金色の浮き彫りがキラキラしていて
とっても綺麗
花鳥の間
彩鸞の間と雰囲気はがらっと変わり
重厚な雰囲気の落ち着いた部屋
中央階段
イタリア産の大理石の柱が立派
小磯良平画伯によって描かれた
「絵画」と「音楽」の絵が印象的でした。
朝日の間
天井に描かれた朝日を背にした女神が美しい
ところどころ日本らしい装飾があり
素敵なお部屋でした。
羽衣の間
シャンデリアが豪華で見事
天井にバイオリンなどの楽器が描かれているのが印象的でした。
とにかくどこもかしこもピッカピカで
ものすごく手入れが行き届いていて
素晴らしい装飾でした。
内部の見学は1時間ほどで終わり
後は庭園にでてお散歩
噴水が涼しげでした～
なんて立派な建物なんでしょう！
正面玄関
近くまで行ってみました。
イタリアで同じような門を見たことあったような...とにかく金が綺麗で立派です。
屋根の上には
鳥さんが星がいっぱいついた地球？を守ってます。
甲をかぶったお侍？
ヨーロッパ調の建物のあちらこちらに
日本をイメージさせる装飾を
ところどころに見つけることができ
それを発見しながらの見学
とっても楽しかったです
夢ちゃんはお留守番
おりこうさんにケージのハンモックでお昼寝していたようです
