人事と現場のGAP | SocialAthlete 

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社会の力がアスリートの自立したキャリアのきっかけに!

社会とアスリートの接点を創出し、自立したキャリアの形成をサポートします。

先日、とある上場企業の課長さんとランチをした。

前の仕事の時からお付き合いさせていただき、ひょんなきっかけで

メールをいただき、即日ランチという流れに。


今や所属企業もない持っている商品もない自分に対して、

お声がけ頂けることに感謝。


スポーツをビジネスとされていることもあり、昨今の情報共有などから

話が始まり、最後は「新卒社員」の現状について話が盛り上がった。

この手の話は他の企業でも聞く話で、改めて現場で起こっていることなんだなーと

感じた。


この課は新規営業でお客さんを増やして行くことが大きなミッションなのだが、

新人の訪問件数は1件とからしい。

なぜ?

可能性が低い、効率が悪いなどできない理由が羅列され、行動しない。

情報収集に長けていて、より効率的な方法を模索することには長けているのが

最近の新卒生の「売り」らしいが数字は伸びない。


立派な大学を出て、隙のない自己PR、志望動機、面接をしてきたのだろう。

人事の目をかいくぐって上場企業の社員に晴れてなれたわけだから、優秀なのだろう。


しかし、この現場が望んでいるのはここでいう「優秀」な人材ではない。

今、マネジメント側にいる方々は、自らの行動で結果を残して来た人で、

携帯もWEBも発展していない時期に、人と人のつながりで、信頼で仕事を

頂いて来た世代。

その世代がマネジメントにも苦しんでいるようにも見えた。


組織には適材適所があって、それぞれの得意分野を活かす組織が組織力を

発揮していると思う。


お金を創る最前線と、そこに人を送り込むところにGAPがあると

双方にストレスを持ち込み、組織として力を発揮しない。



現場に採用権を与えて、自己責任でその人材を育てる。

自分が雇ったからには、自分で責任を持って育てる。

そんな環境が双方にとってハッピーなのではないか?と感じた。


もしこの課長に採用権があったとしたら、彼の望む人材をピンポイントで

紹介できる。

この課長にならぜひ任せたい!育ててもらいたい!

そう思える。


そんな方ともっとたくさん出会い、そういう出会いを増やして行きたい。

そんな風に思った出会いだった。