コーチ道の第二回セミナーに参加。
サンフレッチェ広島のユース監督の森山さんのお話。
現場の最前線にいる人の言葉は生きていて、自分のコーチとしての現場と
とても重なる。
印象に残っているのは
「勝利至上主義かつ人間教育」
当然何よりも勝つことを目指す。
そして、人として大切な考え方をそのプロセスで学ばせる。
心技体でいくと「心」の部分。
だから
他人の責任にして自分のしたことを正当化する選手は見逃さない。
その場で叱る。
口だけで自分は行動しない選手がいたら見逃さない。
その場で叱る。
チャレンジして失敗した選手には
どうやったら次できるか?投げかける。
叱った分だけ選手は学び、投げかけられた分だけ自分で考える。
「自ら求める」
そういう選手の育成を常に大切にしている。
サッカーだけでなく、クラブハウスに各業界で活躍されている人に来てもらい
話を選手に聞かせる。
成功したいろいろな人の考え方を若いうちから聞かせることで
「自ら求める」癖をつけさせている。
実際、その話を聞いた選手は質問タイムに絶えず質問してくるそうだ。
「自ら求める」
ゆとり教育=空気を読む はずの彼らにその教育はサッカーの現場で破壊されて行く。
共感する部分が多かった。
講演後、ご縁があり一緒に食事をさせてもらった。
すごく謙虚な方で、熱い方で、真っすぐな方だった。
森山さんの人間性がそのままサンフレッチェ広島ユースの試合にも
出ているんだろうなぁと想像できた。
ぜひ現場を見たいと思うような人との出会いだった。