カンブリア宮殿という番組が好きだ。
毎週録画しては時間のある時に見ている。
3週間前に放映された「物語コーポレーション」の社長の話に見入った。
新卒採用の会社説明会では、この社長が毎回話をしている。
2時間を超えるスピーチになるようだが、内容が「会社説明」ではなく
自身の経験から伝えたい「生き方」のスピーチ。
「人気があるから」「安定しているから」「大きいから」など
自分で決断できない学生には刺さる言葉ばかり。
彼らに伝えるメッセージは
「“意思決定”できる人材こそが“自分の物語”をつくり、幸せに生きることが出来る」
入社後も様々な意思決定ができる環境を創っている。
自責で物事を決断していく。
成功しても自分、失敗しても自分。
そういう決断やチャレンジを若いうちからしている人は
何歳になっても決断やチャレンジできるんだろうなーと思ってみていた。
この番組を見て、そう受け取った。
潜りで聞いてみたい。
4月に入社したばかりの新入社員。
スタートは一緒でも3年で得た習慣、知識、行動=経験で価値は変わってくる。
実際、3年ほとんど働かなかった自分は、3年後社会的に価値のない人材と言うレッテルを貼られた。
内定はスタートに過ぎない。
それから自分の物語をどのように作って行くのか?
決断、チャレンジしている人にはチャンスがやってくる。
「働くこと」が辛い。
できるなら働きたくない。
周りを見るとそういう人が多いのではないだろうか?
「働くこと」はお金をもらうこと以上に、得られることがたくさんある。
誰かの役に立っていることを実感したときの嬉しさ。
誰かの成長に向き合えたときの喜び。
誰かの心遣いに感謝する優しさ。
できなかったことができるようになった楽しさ。
自分のチャレンジが認められた嬉しさ。
まだまだそれぞれの働く場所で得られるものはたくさんある。
でも残念ながら、そういうことには目を向けられず、決められた時間を
拘束されることでお金をもらう人達も多い。
それが「働くこと」だと思っている。
我慢することが「働くこと」だと。
そんな大人を見ているから、大半の学生は「働くこと」に向き合いたくない。
自分が誰の役に立ちたいのか?
自分はどんなことがうまくなりたいのか?
自分はどんなことにチャレンジしてみたいのか?
何歳になっても求めることができる。
自分次第。
「働くこと」が楽しい人
そういう人を増やして行きたい。
まずは自分が「働くこと」を楽しむ。