ここまでの道のりは日本のアメフト界にとっても長かったことだと思う。
W杯も3回目でやっとアメリカがでてきてくれた。
ここまで、日本が勝ち続けてきたからこそ、今回の機会に会えた。
この勝ち続けてきた結果の中に、何人もの人が関わり、何人もの
魂が僕らに預けられている。
実行できるのはフィールドに立てる選手・コーチのみ。
僕の記憶の中で、15日までの道のりは、98年ぐらいに東京ドームで行われた
フィンランドとの国際試合から始まっている。
あの時はスタンドから応援していた。
自分が日本代表のユニフォームを着てプレーするなんて
全く思っていなかった。
けど、日本代表のユニフォームを着てプレーする選手たちを
羨ましく見ていた。
あの試合から、日本は国際試合で負けていない。
僕も第二回W杯のアジア予選の韓国戦から代表に招集されているけど、
負けたことがない。
勝ち続けることが、アメリカとの対戦の道だとこの時から、擦り込まれて
いたし、15日の試合に勝つことが、さらなる強豪との対戦への扉を開けることに
なるんだと思う。
僕は今回で終わりだけど、次への扉を開けるためにも全力を尽くす。
そして最高の舞台を心から楽しもうと思う。
今日、アメリカのフィルムを見た。
わくわくしている。
きっとみんなそう思っている。
今まで積み重ねてきたものすべてを出し切る準備をあと1日
やりきる。