毎年、3回行われる徳丸地区3チームによるリーグ戦。その初戦が春季大会になり、代替わりした新チームでの初めての地区大会になります。
我等不動フレンズは、第一試合を徳丸親和パンダースさん、午後からの第三試合で三交スワローズさんと対戦しました。
まずは、第一試合。徳丸親和パンダースさんと対戦。
不動は怪我人も居なく、ベストメンバーで試合に臨みました。
先発は、エースのケイマン。
1回表、制球難から先頭打者を四球で歩かせるものの、粘り強い投球で失点を1点に抑えました。
裏の不動の攻撃。
先頭のシュウトがしっかり粘って四球で出塁。その後、二盗・三盗から、3番ヒトシのサードゴロの間に1点。
1回の攻防は、お互い1点を取り合い終了しました。
2回表の親和さんの攻撃は、ケイマンの投球にも徐々に安定感が出てきて、0点に抑えられました。
ベンチの子供達も、懸命に応援しました。
裏の不動の攻撃。
先頭のカイリが出塁。バッテリーエラー等で三塁まで進み、カズシが四球、二盗で二三塁。続くユウトのサードゴロの間に2塁ランナーのカズシも帰り2点追加。
さらに、シュウトがファールで粘りショートゴロで1点追加。
この回、3点追加出来ました。
3回表も、先頭打者に出塁を許す苦しい展開でしたが、サードゴロを3本共にヒトシがしっかり捌き、無得点に抑えました。
裏の不動の攻撃。
ケイマンがレフト前ヒットから、二盗三盗。タケトラが四球から二盗。
1アウトからランナー二三塁のチャンスでしたが、後続が抑えられて得点出来ず。
4回表、時間的にこの回を抑えれば勝利が決まる大事なイニング。
二者連続の四球で出塁させる嫌な展開に…。
さらにダブルスチールをされてしまい、0アウト二三塁。
ここから、サードゴロをヒトシがバックホームで1アウト。
続く打者は、キャッチャーゴロをリクがサードランナーをしっかり牽制して一塁へ送球し、2アウト。
最後は、ピッチャーゴロをケイマンがしっかりと捌いて3アウト。
初戦、見事に勝利で飾れました。
勝って徳丸大会優勝を狙おうと話し、昼休憩に入りました。
第三試合へ続く…。