モンスター・エナジー、14歳少女死亡で株価は急落
日本でも発売され人気があるエナジードリンク「モンスター・エナジー」を、米国の14歳少女(当時)が飲..........≪続きを読む≫
日本でも発売され人気があるエナジードリンク「モンスター・エナジー」を、米国の14歳少女(当時)が飲..........≪続きを読む≫
怖い~!と思って早速チェック、
Yahoo!知恵袋でも質問してる方がいらっしゃいました。
Wikipediaも参照させていただきました。
急性のカフェイン中毒なるものがあるそうで、
”200㎎/㎏(体重1キログラムあたり200ミリグラム)以上摂取した場合、最悪死にいたる可能性も”
体重50㎏なら10000㎎以上、って理解すればよいそうです。
問題の女の子の摂取量は480㎎(700ml×2本分)
14歳の女子の平均(日本)体重って50キロくらいはあるらしいので、、、
480㎎<10000㎎ この差をどう考えるべきか???
ちなみに、よくある食品のカフェイン量は以下のとおりだそうです。
緑茶235ml: 30-50mg
紅茶235ml: 47mg
コーヒー (インスタント)235ml: 62mg
コーヒー (豆から抽出したもの)235ml: 95mg
コカ・コーラ
350ml: 35mg
コーヒー味アイスクリーム (ハーゲンダッツ
、1/2カップ): 30mg
【Wikipedia】
体重50㎏として、緑茶(50㎎)は47ℓ飲むと危険ということか。
(そんなに飲まないよ(笑))
日本で販売しているアサヒ飲料≒アサヒグループホールディングス(2502)の株価には大きな影響なかったようですね。
日本のものは国内基準に成分が調整されているので、大丈夫なんだというコメントが新聞に載っていたようです。
日本で売っているモンスターエナジーに含まれるカフェインは
100mlあたり40㎎
【http://gigazine.net/news/20120509-monster-energy/ 】
だとすると、先ほどの少女が飲んだ1400mlに換算すると560㎎・・・あれ?
多くない?