『イタリア好き』というフリーペーパーが好きです。
月に数回、ランチに行くお店に置いてあって、
新刊が出るのをいつも楽しみに待っています。
イタリアって、去年初めて行って確信したけれど、
美味しい!
食べるということを大事にしている!
それは、文化的な高度さと、豊かさと、なにより余裕があったからなんだろうな。
私は、世界一美味しいのは、日本で食べる料理だと思うけど、
イタリアでのそれには及ばない部分もある気がしていまいます。
鉄人を競わせたら互角なんじゃない?
そして食べる側の情熱も同じくらい熱いような気がします。
世界を全部見たわけでもない私が言うのはおかしいかもしれないけどね。
美味しいもの好きの人の幸せな顔がたくさん見られる、
それだけで、この冊子のページをめくる十分な楽しさがあります。