ちょっと前まで、
駅の改札の屋根に
ツバメのヒナがいました。
これは、1週間くらい前。
だいぶ巣が小さく見えます。
一昨日の朝、改札の天井を行き来して
飛ぶ練習をしている様子でした。
昨日は声を聞いたかどうか、
覚えていませんが、
今朝はもう、声は聞こえなかたし、
影も見えなくなっていました。
ツバメの親はヒナが巣立ったら、
子どもたちとは別々に生きてゆくのでしょうか。
なんだか、そんなことを考えていると寂しくなります。
人間は、寂しさを感じるようになった動物であり
それを紛らわすために
常に誰かと繋がろうとする生き物、
なんじゃないかな。