【産経新聞 2/5】 

カキ料理に舌鼓 松島で復興祭り開催


宮城県松島町で4日、「松島復興かき祭り」が開催され、訪れた人に焼きガキやカキ鍋が振る舞われた。

 今年で34回目を迎えた松島恒例の祭りでは、約6万個のカキを用意。震災で十分な量が確保できなかったため、1割弱は、日本三景のつながりで広島県と京都府から提供を受けた。

 昨年も訪れたという主婦の鈴木有紀さん(32)は「今年は無理かと思ったけど、みんなで集まってカキを食べられて、よかったです」と話していた。


なんか、ほほえましいニュースですね。



私は、去年の2月にカキに当たってから以降、カキを食べてません。

カキが嫌いになったわけではありません。


カキが好きで好きで、4年前に当たったときだって懲りずに食べて、

そして、3年前にまた当たりました。。。


それでも、また、食べて、去年当たりました。


去年は夏頃に体調を崩して、やっと良くなったところだから。。。

まだチャレンジする勇気が出てこないです。


勇気?


カキに当たると、ホントに大変ですよ~。

丸一日は脱水するほどリバースして、悶え苦しむんですから!


でも、ある薬を処方(点滴とか)してもらえれば、

結構すぐ楽になれるということを2度目の時に知りました。

ところが、3度目に救急病院に運ばれた時に、名前は知らないけどそれをもらおうとしたら、

研修医(たぶん)だったもんだから、

ご丁寧に血圧検査とレントゲン(体を伸ばした拍子にまたリバース)まで撮らされて、

病院についてから1時間は苦しんでからそれをもらいました。

上司のお医者さんに許可をもらえたそうです。


恐るべし研修医。



そんな話ではなくて、

当たってもカキが食べたいのに、

当たらない自信がなくて食べられない悲しさ。

でも、カキを食べない冬なんてあっていいのだろうか?