下の写真は子授け櫻というらしい。
ネットで発見しました🌸
御利益ありそうなので載せておきます。
続き。
前回の胎嚢発見出来なかった日から
4日後の再受診。
胎嚢見えてくれっっっ!!
と祈りなから診察台へのる。
素人じゃどれがどれだか分からない
数秒探してくれたあと、
「これ胎嚢だよーわかるー!?」と先生。
良かったあったー
でも明らかに小さい気がする
少しして待合室で待っていると
診察室から呼ばれエコー写真を渡された。
先生「ちゃんと胎嚢見えましたよ。
子宮外妊娠ではありませんでした。
流産率が高いのは変わらないので
体あたためて大事にしてね。
また今日も注射して終了です。
次回は1週間後きてください。」
隣にいた看護師さんから
ピンク色の紙を渡された。
見ると出産予定日が書いてあった。
看護師
「また産院選び等の説明と注射があるので
この紙を読みながら待合室でお待ちください。」
出産予定日は11月19日。
人工授精した日には
「排卵既にしてますが排卵直後なので
このまま人工授精進めますね」
と言われた記憶。
そこから携帯で計算してみると
携帯では11月17日と表示されていた。
この２日の違いって!?
週数と胎嚢の大きさを比較して
調整した２日なのか!?
よくわからないけど
そもそも現時点でその日を迎えられるかが
不確定なので、あまり気にしない。
待合室に戻っても
不妊治療で頑張ってる人が
周りにたくさんいると思うと
ピンクの紙を見て待つことなんて出来ません。
ファイルに挟みピンクの紙が
まわりにバレないように一通り目は通しました。
少しして説明と注射に呼ばれました。
私の番号を読んでくれた看護師さんは
左手ギプスの姿
私 左手どうしたんですか?
看護師 ヒビが入ってしまいました
私 こんな姿でお仕事大変ですね
看護師 この状態で今日は採卵もしてきたんですよ
私 えぇーーー
看護師さんの採卵してきたという体の動きが
採卵をする方ではなくて
採卵をしてもらった側でした。
前にもこの看護師さん、
この注射痛いんですけど頑張ってね～と
不妊治療に取り組んでいるのは
お話しから理解できていました。
そしてこの看護師さんから
ピンクの紙を見ながら
出血があったらどうするか
産院の選び方 等
妊婦の過ごし方等穏やかな口調で
丁寧に説明してくれました。
その口調に心が少し穏やかになりつつも
流産確率が高いという現実に支配されてる私は
どこか上の空
妊娠継続が、わからないのに
産院に探すのー!?と思いながら聞いていました。
最後に大事な大事な注射
看護師
「これねっとりした液体なので
しこりが残りやすいんです。
自宅でも気付いたら揉んであげてくださいね。
今日はこれでおしまいです。
お疲れさまでした
」
今日の看護師さんは前回の人と違って
注射のあと
赤ちゃん頑張れ～と
エールでも送っているかのように
しこりが残らないよう
力強くマッサージしてくれました。
パワフルすぎて なんか元気もらったな✨
その日は少し気持ち軽やかに帰れました
頑張れ私の赤ちゃん