3月10日土曜日の晩御飯
*肉屋さんで味付けしてもらった豚肉焼いただけ
*大根といろいろ野菜のサラダ
*岩のりの味噌汁
困ったときの肉屋さんで味付けしてもらった豚肉焼いただけ、困ったときの岩のりの味噌汁だ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
今日は町内子供会の六年生を送る会をやってきた。
なぜ〝やってきた〟と書くのかと言うと、春にやる人がいなくて町内子供会の会長になってしまったからだ。
大した仕事でもないんだけれども、一年間〝会長〟なんて仰々しい名前がついているのは重荷である。
その重荷の最たるイベントが六年生を送る会なものだから、その任務を全うしてすっきりさっぱり。
まだ引き継ぎ業務が終わってないので完了!というわけではないが、公民館を借りて一人に一つの箱に入ったお菓子とジュースを配り、六年生には記念品を用意し、子供たちを集めて一通り行事を終えた。
用事があって来れなかったり来なかったりした子供の家にはお菓子とジュースを届け、ホント、大した仕事でもないんだけれども、終わってホッとした。
ホッとして力が抜けて味の付いた豚肉を長女が調理してくれたわけだ。
それに茶碗も洗ってもらった。
その間に先に風呂まで頂いた。
その途中で茶碗を洗い終えた長女が「ママ、背中洗ってあげるか?」っと声をかけてくれたから、背中を流してもらい、一緒に風呂に浸かり、どっちがお母さんなんだかね(笑)
たまにはこんな子供みたいなお母さんがいてもいいかと、自分に優しくした。
ちぃちゃんも私を抱っこしてくれる。
枕を並べて寝ていると、枕と私の首の間に腕を入れてきて
「ママ、さみしいの?だっこしてあげるか?」
っと言ってくれるので、そんなに寂しくなくても「うん、寂しいから抱っこしてちょうだい」と4歳のちぃに抱っこされ、甘える。
4歳の小さな腕はそれはそれはあたたかい。
私は子供たちにあたたかく包まれて生きている。