11/9 金曜日晩御飯
・いろいろ野菜のフライ(玉葱・たけのこ・ごぼう・コーン)
・蒟蒻の十八番
・いなだの刺身
・稲荷餃子
・小鍋で中華スープっぽい鍋
色々な野菜のフライ、結構残ってしまうかしらと思ったら完売
牛蒡は柔らかくなるまで茹でて一度冷ましてから衣を付けるといい。食べるときはソースとタルタルがあればOK。
いなだの刺身の半分はゆっちゃんが胃袋に納めたと思う。
稲荷餃子は餃子の具を油揚げに詰めてフライパンで焼いたもの。からし醤油や大根おろし&醤油で食べる。
鍋は中途半端に余っていた水菜と白菜を消費したくて作った。
いつからか金曜と土曜はほかに予定がない限り〝おうち居酒屋メニュー〟が恒例となって、パパは金曜の晩御飯と土曜の晩御飯をすごく楽しみにしている。
昼に今日の献立をメールで聞いてくるほど(;´Д`)ノ
だから、ちょっと億劫でもテーブルいっぱいにおかずを並べる努力をする。
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今日は小学校の学習発表会があり、1年生の出し物が終わってママとゆっちゃんは先に帰り、買い物を済ませて家に着くと丁度お昼。
昨日の残りの鍋にご飯を入れておじやにして二人して先に食べた。
遅れて帰ってきたお姉ちゃんにはチキンラーメンのカレー味を袋の作り方通りに、卵を乗せて熱湯かけてラップして
3分経ってラップを剥がしたときのカレーの香りがあっさりとしたおじやしか食べなかったゆっちゃんの食欲をまたくすぐってしまったのだろう
お姉ちゃんの隣にピッタリとくっついてそれはそれは欲しそうに
お姉ちゃん、ゆっちゃんに小さい器を持ってきて分けてあげた。
「ちょっと辛いからね」
「だいじょうぶ!」
小さな器に盛られた麺とスープをペロリとお腹に納めてから目を真ん丸くして
「ママ~、お茶持ってきてぇ~ゆっちゃんの口大変なの!
火噴きそうなの!
火事になりそうなの!」
火噴きそうになって、火事になりそうになってまでしてお姉ちゃんに更におねだりし、またチキンラーメンをもらう。
お姉ちゃんはいつもの給食の時間よりずっと遅い時間までお昼を我慢したのと、ゆっちゃんにまとわりつかれながら食べて食べた気がしなかったのか、麺を食べた後のスープにご飯を入れてペロリと男食いしましたとさ。