きっと綺麗な欠片思うだけの強さで陽に翳す硝子の破片伝う指から流すのは風血の一滴 それすら綺麗にみえて挟む指は醜さを求め強くもっと見えぬものを探そうとするそんなもの無ければいいそれを確かめたい多分そうだそうであって欲しい自分がいる