山を始めてからというもの、日本全国の都道府県を訪れてきましたが、今回の登山研修で富山県を訪れるのは初めてでした。
国立登山研修所の場所は立山町だったので、行きは地元の八尾産蕎麦粉を用いてる「そば処 おきな」さんで、お蕎麦と氷見牛の牛スジを頂くことができ、帰りは、富山市の中心街まで足をのばしてみました。
目的は、回転してても美味しいというお寿司屋さん。今回は、そんな中でも人気の回転鮨すし玉さんを訪ねてみました。
手剥きの白えび。甘い♪
これだけで富山市民が羨ましい･･･（海なしの栃木です。。）
ホタルイカ♪
ブリのかま軍艦も美味しかったなあ･･･
そんな中でもカワハギの肝添えが一番美味かった。カワハギの肝は初めて食べた記憶がない。初めてかも。これは美味すぎるよ！
と、美味しいという単語を連発していてもしようがないので、気を取り直して、富山市は宇都宮市が推進しているLRTの大先輩都市です。
市街地へ入ると路面電車が結構走っていましたね。宇都宮の市街地もこういう光景が当たり前になるのだろうか？
最寄りでお土産を調達して、昨夜富山県を後にしました。富山には山がある。また何時か必ずと、後ろ髪をひかれる思いを断ち切っての帰宅なのでした。でもやっぱ栃木がいいわ（笑）。
今回富山を訪ねたのは、既に書いている通り、安全登山を普及するための指導員研修のためでした。当然、所属山岳会などの周辺で、見聞きしてきた知識や技術を伝達する役割をおっているのですが、国立登山研修所は、文部科学省の外郭団体管理・運営を行っているので、ようは今回は税金で研修させて頂いたわけですから、権利関係上問題のない範囲で、できうるかぎり身につけた知識や技術は、ネット上でも展開しようと思っています。
目から鱗の情報であれ、自分のためだけに活用していては本末転倒ですからね。ご興味のある方はこまめにチェックしてみてください。では忘れないように資料やメモを整理しようと思います。（おわり）