終戦の日によせて、新文芸坐の反戦・社会派映画特集に顔を出してきました。本日のブログラムは大島渚監督の代表作2作品。どちらも追悼上映でかかったばかりなのに、しっかり席埋まっていて嬉しいかぎり。
宇都宮にもこのような名画座があればいいのになあ。フィルムの質感を知らないフィルム童貞が増えるのが怖い。宇都宮では、もはやヒカリ座でしかフィルムで映画を上映しておりません!
最後に一度フィルムの質感にお別れを言いにヒカリ座に出向いてもバチは当たらないはず。時代が変わる瞬間を体感してみてください。いつかその経験が役に立ちますよ。