9月30日 城内坂ウルトラマラソン（100㎞）出場
○負傷なし
10月6日 荒島岳トレイルラン
10月6日 亀山登山
○荒島岳は順調にトレランしてくるも、亀山登山で膝痛発症。まだ深刻だと認識できてなかった。
10月7日 白山トレイルラン
○登りで完全に膝痛発症させるも、後輩のペースで下山もトレランしてしまい、ここで残念なことに相当悪化させてしまう。
10月8日 金沢城公園早朝ランニング
○寝たら治るだろうとか甘く考えていたが、早朝ランニングに出てみたら1㎞も走れないほどの重傷であると判明。休養しなければと思う。
10月13日 那須岳耐風訓練
○楽な登山だったのでここでの膝は違和感程度。
10月14日 カモシカ山行17.5㎞
○山行途中に膝が激痛で曲がらなくなる。やはり深刻だと痛感。
10月25日 峠走10㎞
○２週間安静にする。もう大丈夫だろうと宇都宮トレランに向けて峠走を敢行したら、往路途中で膝がやはり激痛で曲がらなくなり、夜中の峠の復路をとぼとぼと歩いて帰ってくることになる。かなり悲惨でしょぼーん的な。この時点でランナーズニーを発症させていると断定する。
10月28日 宇都宮トレイルラン（16㎞）出場
○昨年2時間45分かからなかったコースを4時間以上かけて完走する。膝は走り出し2㎞もしない間に激痛をはしらせ、後半は膝が曲がらず歩いて完走してきた感じ。この時点で過去最悪の状態であると認識。緊急事態です！
11月2日 村上塾講習1㎞
○1㎞程度しか走らなかったので膝の痛みが出る前に終わって助かる。
11月3日 那須塩原ハーフマラソン出場
○考えた結果、我流の裸足ランニングで膝を治療していくことを決意し出場する。直感はあたり、靴を履いていると2㎞も走れない状態なのに、裸足だと21㎞走りきることに成功。但し、1時間45分をきれる距離を2時間15分もかけて走りました。自分の頭の中にあるイメージ（膝を治せる走法）を具現化するのに悪戦苦闘したレースでもありました。でも一発で走法は会得できた。
11月4日 読図山行
○登り出しから昨日の大会の疲労で足が前に出ない状態。登りも下りも膝が曲がらず痛みが酷い。苦しみぬいた登山となった。しかしその痛みはランナーズニーの痛みではなく、前日の裸足ランニングの治療の効果（筋肉の成長）として受け止める。
11月10日 古賀志山清掃登山＆アイゼントレ
○登山といっても低山だったので、膝は違和感程度ですむ。
11月11日 陣馬山トレイルレース（23.54㎞）出場
○裸足でトレランは始めてであっったが、靴を履いては到底走りきれないので、裸足トレランデビューを敢行する。足裏の痛みに苦しむも治療の副産物だと思って耐え抜く。結果3時間かからずに走れるコースを4時間25分もかける。完走直後からまた膝の痛みとの戦いが始まるも、これも治療の効果（筋肉の成長）だと思って耐える。裸足で走っている最中は痛みがなかったので問題はないはず。
11月13日 朝jog2.26㎞
11月14日 朝jog2.26㎞
11月15日 朝jog1.36㎞
11月16日 朝jog1.36㎞＆村上塾4㎞
○陣馬山トレイルで苦しんで以降、膝がものすごくフワフワな感じがするようになった。よって、靴を履いて走ることを解禁し、朝軽くジョギングに出るようになる（当然靴を履いて）。スピードを出さなければ膝の違和感も顔を出さなくなった。痛みもない。16日の村上塾4㎞では、スピードを出しても膝の痛み顔を出さず。確実に回復してるっぽい。
11月18日 宇都宮マラソン（10㎞）出場
○順調に回復している気がするが、ここで再発させたら意味がない。大事をとって裸足で走ることにする。裸足で10㎞48分台、後半5㎞に限定すれば㎞4分30秒未満のペースで走ったけれど、膝痛まったく発症せず！ 完全回復を宣言したいが、やりたいことがあるので、もう少し待つ。
11月21日 峠走5㎞
○週末の富士山マラソンの調整ために峠走を試みる（当然靴を履いて）。ランナーズニーを発症させていると自覚させられた因縁の峠走だけに、慎重に慎重を期して走る距離を10㎞でなく5㎞としたが、その5㎞は膝痛を気にせず通常のとおりに負荷を意識して走ってみた。見事に膝痛発症せず！！ という訳で、一応この日を持ちまして回復宣言と致します！ 富士山マラソンに間に合いました。ばんざ～い ばんざ～い♪
11月22日 朝jog1.36㎞
○富士山マラソンへ向けて微調整（当然靴を履いて）。問題なく回ってくる。
11月25日 富士山マラソン（42.195㎞）出場
○そして本番へ。きみはこの後キセキをみることになる。つづく