先週は、何の因果か火水木と３日連続酒飲みました。お酒をやらないおいらとしては、これはたぶん十何年振りの珍事だと思う。
火曜日は山岳会の先輩を「鮨いけだ」の大将に紹介するという食事会。この先輩が飲むんだわ。会計時１人で１万２０００円も払うはめとなった。これ後で計算したら二人で８０００円も飲んだ計算だ。安いお酒に的を絞って飲んでいたのに、この金額は奇跡的。これだけ飲んだんだからまあ当然と言えば当然なんだけども、見事に酔っぱらってしまって、せっかく大将が握ってくれた寿司も味がさっぱり分からない始末でした。やはり酒とお喋りをメインにする時は、料理はあまり拘らなくていいのかも。安居酒屋を敬遠しているおいらですが、少し考え改めようと思った今日この頃です。
水曜日は知人の誕生会で飲む。遅めスタートだったから１時過ぎまで飲んでいたわけだけど、ギターをひける人がいたので、いろいろと歌わせてもらって大層楽しかった。B'zの“EASY COME,EASY GO!”をアコースティックギターで歌えたのは感無量である。こういうのはカラオケとはまったく違う魅力があるね。またやりましょう！
で、ラストの木曜日は、鹿沼の「土用亭」で開かれた食事会に参加して鰻を食べてきました。おいらが頂いてきたのは、白焼きと蒲焼きの双方を味わえる赤勝て白勝て御膳。男のおいらでもお腹一杯になるサービス満点の盛りで、お値段わずか２０００円とちょっと。鰻屋としてはとてもリーズナブルで嬉しかったですね。この店は宴会場もあって、居た時間の半分はカラオケしていた気もしないでもない。いろいろ使い勝手のよさそうなお店である。
兎にも角にも、ビール、日本酒、日本酒、日本酒、日本酒、日本酒、日本酒、日本酒、日本酒、日本酒、ドイツワイン、麦焼酎、麦焼酎、麦焼酎、麦焼酎、麦焼酎、麦焼酎、レッドアイ、発泡酒（日本酒）、麦焼酎、麦焼酎、麦焼酎、麦焼酎と飲んだくれたおいら。週末の登山に影響があったのはいうまでもない。練習量も足りてないので、次週末の北丹耐久が本当に心配になってきた。ここが正念場なのにな～（おわり）