15p.キネマ刑事たまの手帳メモ2012 『J・エドガー』J. EDGAR 観賞動機:イーストウッド監督作品だから。 メモ:ディカプリオが出っぱなしのため、映画としての豊かさを獲得するにはいたっていない。伝記物としての深さがなく、主演のキャスティングミスの可能性あり。エドガーの映画というよりディカプリオの映画になっている。ともあれ、物語は脚色臭がしていびつながら、見る側に素直に入ってくるので及第点。 *これは感想文ではありません。