今回はWIN3まで。信頼できそうな人気馬が多かったので打倒な数字だろう。結果は122万円ということだが、京都10Rの1番人気四位騎手が下手に乗って2着だったから、これが1着だったら10万円程度の戻りだっただろう。京都10Rは外したけれど、指名した馬が抜けて強かったのは結果からも間違いないので、少数勝負の予想としてはこれで良かったと割り切れる。問題はやはり京都11Rの穴馬を絞りきれなかったこと。ヒシワイルドは切るべきだった。穴馬が3頭候補に残ると、単勝3馬連3ワイド3と計9点の限りなく当たらないであろう出費に繋がるので、これは今回を持って封印することとする。
というのも、本企画での馬連やワイドは副産物であって、狙いにいっている予想ではないのだ。例えば、中山10Rのコスモ2頭はどちらかが1着なら残りの片方は圏外という表裏の関係にある。つまり、単としてこの2頭を並べるのはありだが、馬連やワイドとなると意味がないのだ。でも、縛りとして馬連・ワイドを購入すると決めているから買う。つまり無駄な馬連やワイドが量産されないよう候補の絞り込みの徹底、これが不可欠である。
今回決めたのは、3頭候補がどうしても残ってしまう場合は、その内の1頭が必ず1~3番人気以内の馬であることを条件に許すことにするというもの。1頭が人気馬であれば馬連3ワイド3も限りなく当たる可能性が高くなり、無駄な出費を軽減できる。もっとも、3頭候補はできるだけ避けねばならないし、3頭候補のためにあえて人気馬を候補に入れるようでは本末転倒である。WIN5はいままでおいらが予想してきたようなまず連軸を探すという方法論とは根本的に異なっているのだから、本企画でのワイド・馬連の的中なんぞというものには、なんら意味を見出すべきではない。
京都9R 許波多特別
1番人気②ロードオブザリング(池添)2.0
■単勝②的中200円■
中山10R 迎春ステークス
5番人気⑤コスモラピュタ(三浦)7.3
2番人気①コスモロビン(柴田大)4.1
馬連1-5(16.6)
ワイド1-5(4.3)
■単勝①的中380円■
京都10R 寿ステークス
1番人気④アナバティック(四位)3.4
■的中なし■
中山11R ジャニュアリーステークス
1番人気⑤ティアップワイルド(石橋脩)2.9
5番人気⑦エベレストオー(三浦)8.2
馬連5-7(12.5)
ワイド5-7(5.8)
■単勝⑤的中230円■
京都11R 日刊スポーツ賞シンザン記念(GIII)
5番人気④ピュアソウル(川田)8.7
10番人気⑥プレミアムブルー(幸)25.9
13番人気⑧ヒシワイルド(池添)38.0
馬連4-6(137.7)
馬連4-8(218.9)
馬連6-8(698.9)
ワイド4-6(34.9)
ワイド4-8(47.8)
ワイド6-8(99.8)
■的中なし■
Way to 200 million yen.
○-○-×-○-×(12組結果:WIN3まで)
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年間予算61880P-3100P=58780P
払戻+200P
払戻+380P
払戻+230P
払戻合計+810P(本日の回収率26%)
次回年間予算59590P
年間購入合計5300/年間払戻合計4890
年間収支-410/年間回収率92%
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年間単勝戦績 10戦5勝(回収率182%)
単勝購入合計1700/単勝払戻合計3100