2月10日よりTOHOシネマズ宇都宮の３D採用設備が変更されます。いままでは日本№１シェアを誇るXPANDだったけど、来月からはマスターイメージに変更するそうだ。マスターイメージは昨年上陸した後進の会社だったけれど、日本ではもっとも軽いという理由で急激にシェアを伸ばしている。おいらとしてはメガネonメガネができるXPANDが嫌いじゃなかっただけに残念だが、まあ最近３Dはほとんど見ないから、別にどちらでもいいかなと。因みに、マスターイメージに変更後はメガネ持参で１００円割引するとか。つまりは2回目からは３D追加料金が４００円のところ３００円で済むわけです。この前の料金変更と相俟って（これについてはまあ後でやります）、３D映画鑑賞料金の最安値は1200円ということになる。これは印象として安いと思える価格まで落としてきたということだ。様々な変更を駆使して新しい料金体系を提示しようとしてるのは間違いない。やるな、TOHO。おいら的にはフィルムからデジタルに切り替えられているのに商品の質の低下に箝口令をひいて、料金だけ値下げと書いたところで意味ないと思うけどね。まこれはまたいつか。