お盆の９連休もあけて今年も後半戦が始まりました。今年も結局遊び呆けてしまって、なにも建設的なことができてないなと思う上半期でございます。こんなはずじゃあなかったんだが、トレイルだフェスだといつの間にかに新しいことにもトライして、新たしいことはなにも始めないと決めた新年時が嘘のよう。ともあれ、フェスは最高に面白かった。おいら不特定の歌手のライブ向きなんじゃないだろうか。フェスと滅茶親和性を感じるわ。がしかし、フェスオール後の富士登山のスケジューリングは流石に厳しかったと今では反省だ。サマソニオールした次の日の富士山に向けてのおいらの体脂肪率は、人生最低の8.0％。アスリートならこんなんでもいいのかもしらんが、一般人にはあまりに少な過ぎる。ほぼ1日踊り続けていると薬なんてきめなくてもとんでもないことになるんだなあと驚いとります。8.0%の体脂肪率で富士山登るのはちょっと怖かったんで、付け焼き刃でパスタだけ1000キロカロリー分ペペロンチーノにして腹におさめてから家を出たんだけど、それでも8％のおいらは別人のようで、富士登山は厳しかったわあ。やっぱりアスリートでもないかぎり、体脂肪率一桁台になんてしたらあかんわ。そんな富士登山は、台風の通過や地震があった上に、日テレの24時間テレビの撮影隊と行程同じくして登るという盛りだくさんの登山になりました。DAIGOが盲目の少年と富士登山するという企画らしく、29日から放送の24時間テレビのロケしててね、おいらも途中途中見送ったりしたから映ってるかもしらん。まあおいらはその彼らの登山の秘密を知っているわけだが、どんな風に編集されているのか今から楽しみでしかたがない。そんなことはさておいて、ここでは富士登山について一つ言っておきたい。二度目の富士登山は御来光見られてなによりだったけど、快晴の富士山を初めて体験して恐ろしいことを味わった。それは日焼けです。長袖長ズボンたから、出ていたのは手の甲と顔だけなんだけど、見たこともないほど真っ黒に。おいら日焼けにはすごく強い人でして、ハワイ行った時も日焼け止め塗らずにサーフィンしたってへっちゃらだったのですが、富士山に関しては炭になったかと思うほど真っ黒な上に痛む（画像で伝わらないのが残念です）。顔も帽子のつばで防げなかった唇とか完全に炭化して、Vの爬虫類宇宙人の鱗の如きです。今日仕事中に耳元がかさかさ言うので、なんだと思ったら、耳が綺麗に脱皮しておりました。快晴の富士山だけは甘く見ずに日焼け止めを塗りましょう。まあおいらは次の登る時も塗らないけどな！（どーん）。嫌いなんだよ、日焼け止めみたいな類は。ともあれみんなは塗ったほうがいいので忠告まで。なこんなで、また適当に明日から雑な文章を書いていきますわあ。とりあえず、連休あけたから映画観に行けるのが嬉しい。おいら平日のレイトショー帯にしか映画観ないからさ。
画像は特段意味もなく鮎。栃木の夏といったら鮎なんだぜえ。なこんな後半戦も楽しみましょ～。（おわり）