本日、日本時間9月7日am9:00～
待ちに待ったAmerica's Got Talent
セミファイナル生放送
日本ではリアルタイム視聴はできないけれど
ほぼリアタイって言ってもいいんじゃない？
くらいのスピードでYouTubeにUPされた
Travis Japan パフォーマンス映像
鳴り響いたブザー
心臓がギュンってなった…
初見では、私ショックを受けすぎて
一度画面を閉じました
え？コレ大丈夫？？？
なわけないよなーーー？？？
押したのはHowieさん。
始まる前には
「会えるのが楽しみだ」って言ってくれてたのに…。
番組終了後にHowieが受けてるインタビューがあった。
「音響トラブルがありましたよね。×する必要ありましたか？」
くらいのトラジャ寄りの質問をされてるんだけど
「音響トラブルがあっても音を外しちゃいけない」って答えてるの。
ここでやっとマイクトラブルはホントにあったんだ…
と理解した。
だって割といつもヘッドセットの時そんな感じじゃん？？？
くらいに思ってたから（盛大にごめんなさい）
それから何度もリピして見た。
初見の時の感想は（←打ちのめされた時）
わっ画面、見づらっ
（シルバーの衣装キラキラと背景の映像？ライティング？色味？が同調しすぎて）
シンクロすごっ
唄・・・・・・・厳しいっ（でもいつもどーり）
ひぇーーーブザーーー
この先は、誰かの顔が映るたびに
大丈夫？ねぇ、みんな大丈夫？
って顔ばかり見ていた。
時間がたってパフォーマンス以外の映像も見れて
審査員コメントも全部カットなしにやっと見れて
ホッとした。
追記：
現在パフォーマンス後の評価はカットされてます
Howieの酷評は
なかなかガツンとくるものがあるけれど
それをフォローするかのようなサイモンのコメント
「ライブで唄うのはホントに難しい。
音を消したら…君らのパフォーマンスは良かっただろう。
振付は素晴らしいし、パーソナリティも素敵だ。
曲が間違いだった。でも、君たちのことは大好きだよ。
本当に大好きだよ。
ただ、いい選曲をしてほしいだけだ。
どうして私に聞いてくれなかったんだい…？」
これを聞いているCHAKAちゃんの表情が…
たまらんのよ。
恐らくCHAKAちゃんの英語力なら
審査員評がその場で理解できてるはず…。
胸が痛いわ
続くハイディもソフィーも
「唄を練習しないとね」
「ボーカルが…ちょっとね」
と、やはり同様に唄の指摘が。
それにしても不思議なのは
予選の時には唄は問題にならなかった。
いったい予選と何が違っていたのか…？？？
予選の映像を見返しちゃったよ
この時もヘッドセットで唄ってる。
今になって聴き返せば、
この時の歌も気になる箇所はあった（←ソロパート）
でも、それは圧倒的に短くて
ほとんどがコーラスになっていたし
そもそも
パフォーマンスに占める歌の割合が少なかった
と気づいた。
Party Up Like Crazy はソロパートが長すぎる。
だから、動きに合わせて声が揺れるし
ソロだから声量不足も気になる。
そもそもこの曲、
しっかり歌い上げるような曲じゃないしね。
でも、ここで１つ気づいたことがある。
なぜこの曲を選んだ？？？
ダンスに重点をおけば高評価を得られるって
きっとわかってたと思うけど。
唄でも勝負しないといけない。と思ったかな？
ダンサーではなく、アイドルだから。
それとも、
Party Up Like Crazy を世に出したかったかな？
AGTでパフォーマンスしたら
Party Up Like Crazy を最大規模でPRできる。
それを足掛かりにする為に。
アイドルとしてのパフォーマンスに拘った。
って意思も感じる。
今後のお仕事につながるように
それも大事なことだと思う。
しめちゃんの振付はたまらなく良かった
フォーメーションもぶれなく美しかった
でもオーディションに向かない曲だったよね…
せめて
唄う時は、飛ばず跳ねずに唄う
ソロパートを変更してツインボーカルにする
とかしたらカバーできたかなぁ…
それでも、あの早口の英語歌詞は…。
アメリカで歌で成功するには
英語の発音が正しくないと話にならない。
って別のアーティストの時にさんざん目にした。
あの唄で、それがクリアできてるとは思えない。
とか、ごちゃごちゃ考えてみたけど。
結局のところ
アメリカでの芸能活動ってことを
手探りでやってるんだろーな
ジャニさんトラジャに手を貸してーー
時間も経費も無限ではないのに。
非常にもったいないことよ…。
投票結果がでるのは明日だっけ？
とにもかくにも
お疲れさまでした。だよ。