皆様こんにちは!
にこぷらすのブログに
ご訪問ありがとうございます
二胡を始めたばかりの時の疑問
弦ってどのくらいの力で
おさえるの?
力加減って目に見えないものだから
正直説明が難しいですね(^_^;)
簡単にザックリ言ってしまうと
ちょんと触れるくらいです
指の動きのイメージとしては
イライラした時に指でテーブルなどを
トントンする動きが理想的です!
指の形を固定してMP関節だけを動かして
指を上下させている動きが
弦をおさえる時の動作と同じ!
ぐにゅ~ ねちぃ~って押し付ける感じだと
トントントンという音がしなくなりますよね
ですから弦をおさえる時にも
テーブルをトントンする時の
あの軽快な指の上げ下げ!
あの感じをちゃんと取り入れてください(^o^)
テーブルをトントンのイメージで指を動かし
弦をおさえてみると指が弦に当たった時に
ち~いさい音で
テン テン テン テン・・・・・と
聴こえてきます
快弓ならテテテテテテテテテテテテ
という感じで聴こえます
(開放弦では音はしませんが・・・)
適切な軽いタッチでおさえていると
テンテンテン音も軽くて乾いた音がします
力加減が適正を超えた場合
テンテンテン音はしますが
その音に重なる感じで
ちょっとネチネチした音が混ざってきます
ネチネチ音が出ても楽曲は弾けますが
少なからず余計な力は入っていますので
手に負荷がかかっている状態です
また、余計な力に邪魔されるので
本当に指がリラックスしている時より
指の動きが悪くなります
力加減でのテンテンテン音の変化は
かなり良く聴き比べないと違いが
わからないかもしれません(^_^;)
いずれにせよ
弦をおさえる力加減で言えるのは
軽い力しか使っていないということです
ぎゅぅぅぅぅぅっと
押さえつける感じではありません
う~ん・・・例えるならば・・・・・
お豆腐をつんつんするくらいかな~
と思います
まぁ、この例えも
つんつんの力加減は人によって違いますから
なんとも言えませんが
お豆腐にキズがついたり崩れたりするは
力入れすぎですよ~という例えです
つんっ お豆腐ぷるん!
力加減はこんなイメージでございます(^_^)
本日もお読み頂き
ありがとうございました
それでは皆様ごきげんよう!