こんにちは
田舎暮らしを楽しむ
山奥の散髪屋
滋賀県高島市朽木の理容室 美容室
髪処 玉垣
しんやです
(^∇^)
「過去から遡ると…」
中編最終
↑↑↑
昨日のつづき
実は…
はっきりとは覚えてない…
( ̄▽ ̄)
朽木に帰ろう!
って思った時を…
多分、結婚する時には
嫁さんには
いずれは朽木に帰って
お店をしたいつもりやとは
伝えてたはずやから…
25歳ぐらいでは
帰るつもりやったと思う…
( ̄∀ ̄)
勤めてたとこにも
早い段階で
辞める時期については言うてた
(^。^)
迷惑かけるからね〜
結婚を機に借りた賃貸マンションの
契約期間2年をキリに決めた
(^。^)
やりだした頃から
30歳で独立を目指してたから
ちょうど良い頃合い
ただ
一つ覚えてるのはある新聞記事
どこかは忘れたけど
山奥の消えつつある集落の話し
そこに住むおじいさんが
不便さの例えとして
「散髪行くのにバスで40分、
帰りはバスが無いからタクシーで
6000円払って帰る」
って言うのを読んで
なんかドキッとして…
まだ帰るって決める前に
ふるさとの朽木をこんな風には
したくないな〜
って感じたのは覚えてる
(^。^)
一応、朽木について調べたわけ
まだ人口も2600人ほどいたし
散髪屋も実家含め4軒
美容室も3軒
嫁さんも美容師やし
新規で女性客もあるやろう
それにお店やってはる人らも
うちのおとんより上やから
商売としては
なんとか生活は問題ないやろ!?
これ大学(経済学部)で習った
マーケティング
(・∀・)
めちゃくちゃ適当…
( ̄▽ ̄)
この時期に28歳にて始めて車購入
ラパンちゃん
新車購入後
一ヶ月後に後ろからドカンと
オカマほられる…
って思い出したくない
思い出もあるけど…
( ̄▽ ̄)
まぁそんな感じで!?
最終お店の都合もあって
29歳夏で円満退店
帰る前には新しくする
お店について考える
1.実家を工事して拡張するか
おじいちゃんの土地で
2.市場(生まれ育った在所)の
田んぼを埋め立てて
新たに店舗付き住居を建てる
場所は田んぼ道
周りも田んぼと畑
3.市場の隣の在所の
田んぼ(国道沿い)に
店舗付き住居を建てる
理容室と美容室って保健所登録が
違ってくるから
1の場合はかなり広げなあかんし
住むとこも考えないと
いけないのでやめ
2.3は悩んだ…
やっぱり国道沿いは魅力やし
でも市場にこだわった
(^ν^)
で、2を選んだ
帰るまでにおとんが
すごい手続きとかしてくれて
ほんま感謝です
m(_ _)m
農地を宅地に変える為や
田んぼを宅地にする為の土入れ工事など
結果、帰るまでの
2年間の間に田んぼを
埋めてもらってる
(^^)
その間に
もう一つ大事な変化が…
嫁さんのお腹に赤ちゃんが!?
しかも………らしい
(^ν^)
そんな感じで
妊娠4か月ぐらいの嫁さんとともに
しんや
いよいよ朽木に帰るってか〜
つづきます…
そんなこんなの一日
(^ν^)
*ゲスト出演は強制ではございません
写真はゲストのご協力のもと
使用させてもらってます
断ってもらっても全然オッケーです
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〒520-1401
滋賀県 高島市 朽木の理容美容店
髪処 玉垣
Kamidocoro-Tamagaki
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