「SMILE」

 

 

久々観たホラー(;'∀')

ホラーと知らず、サスペンスかと思いきや!段々ホラーの様相!

ただ、その謎解きが進んで実は私が...って展開はよく出来てて面白かった。

 

残念なのはラストがね~やっぱこうなったか~あとこのデザはちとな...
 

「PLAN 75」

 

 

高齢化社会への鋭い風刺。

75歳で自分の死期を自分で決められる世界。もしこの制度が本当に整備されたなら自分は迷わず申し込む。

 

でも本編では、そんでええの?なんか違うんちゃうん?的な…

 

じぃちゃんと、親父の死に目には会えたけど、二人のばぁちゃんの死に目に会えてない。そこがやっぱなんだろ、悔やまれるってのかな?日本人にしろどの世界でもそうや思うんだよね、最期はみとりたいみたいな。

 

倍賞千恵子さんの芝居が上手すぎて(^▽^;)

 

「ある男」

 

 

日アカ最優秀作品賞作品。

いったいどんな話なんやろ?って。

 

一番に思い浮かんだのは「羊たちの沈黙」やな。

でも安藤サクラ、妻夫木聡とまぁやっぱいいわ~完全に話の世界に入り込んでたし、ラストは...えっえ~!みたいなw

必見です^^

 

「ロストケア」

 

 

こちらもね~高齢化社会の痛烈風刺。

自分が介護してるからって訳ちゃうけど解りすぎる!

 

確かに辛いけど、ぜってー「救われた」って思うんだよね!

まだうちは劇中の家族まで追い詰められてへんけど、認知が始まった頃が似た状況やったしめっちゃ刺さる。

 

でね、「ある男」でも本作でも柄本明氏がめちゃくちゃ存在感!もうね、柄本さん圧倒的過ぎるわ(´▽`)

 

「M3GAN」

 

 

これは観たくて観たくてしかたがなかって、意外や意外とレンタ開始が早かったので速攻!

 

予告通り!期待通り!めちゃくちゃ面白かった!

ミーガンがいくら人を〇していっても、されても仕方なかろ?的なキャラが対象なのでスカッとする。例えるなら「必殺!仕事人」ですわ( *´艸`)

 

最期はね伏線張ってたヤツが活躍してしまう、この辺りもぬかりが無くて上手い!
 

是非!!!!!!

 

「TAR/ター」

 

 

音楽系映画も好きですね~ピアニスト、バンド、歌手etc.そして指揮者!

ロード・オブ・ザ・リングでは神秘的な役どころなケイト・ブランシェットが、パワハラ、アカハラお構いなしの指揮者役。

 

もっとタクト振るところが観たかったな~

ちょっと今までと違う感じはどこからやろ?って考えると、ワンカメ・ワンカット・長台詞・長回しが結構多くまたカット切り替わりがあるけど2カメで長回してるなって。なので「舞台」を想定した作りなのかな?と。

長回しは嫌いではないけど、多用されると俺は疲れたw

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス

米アカ作品賞。
 
まぁ~1カットが短いのと、俺等世代で言う「パラレルワールド」の切り替わりが速いもんで、そのスピードに中々なれず、やっと慣れてきたと思ったらみたいな(-"-;A 
 
悪くはないけどね~疲れたwww
 
 

「すずめの戸締り」

 

 

やっぱ面白かった(^^♪

 

震災、災害をテーマにしながら純愛でうま~く観客の心を掴んでく、み、た、い、なっ!(´艸`*)

 

 

「潜水艦クルスクの生存者」

 

 

暗所閉所恐怖症の自分が何故か好きな潜水艦映画^^; 自分がその中に居られないからかも。

 

2000年に起こった実話。無能なTOPの下で働くのはつくずく厭だなと。映画として少年の想いに救われる。

 

観ながらどっかで観た俳優さんやな~と思えばなんとも豪華なキャスティング!

コリン・ファースにレア・セドゥなんか妊婦さん役でウェイト上げてて解らんかった^^;

もっと驚いたのは、あの、あの、あの、エクソシストで神父役マックス・フォン・シドー氏が!

 

本作ヨーロッパでは2018年公開、日本では4年後の2022年。マックス氏は他界されていますがこうやって時を越えてお逢いできるのが映画の善きところ。

 

 

最近コンスタントに週一金曜日観れてて前回Upからプラス9本。

 

やっぱ映画はいい。

来週からまた「おいらの金ロー(^^♪」続けますw