「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」
ダニエル・クレイグ、卒業ですT^T
ボンドも何度も世代交代って言うか代わって来て、ティモシー・ダルトン辺りから個人的に「007」シリーズに。
もちろん、ロジャー・ムーア時代も嫌いじゃないけど荒唐無稽さは否めない^^;
クレイグ・ボンドになって、SF感もあったけど時代が映画に近づいたり(ボンドカーが迷彩機能見せればBMWが本気で実現したり)とリアルとフィクションをいい感じでみせてくれた。
本編は思いのほかラブ・ストーリー。
相手役の「レア・セドゥ」ってどっかで観たと思った女優さん、「M:Iゴースト・プロトコル」での刺客役がミステリアスな感じで印象的やってんね。
もうなんだろう?!「007」でこんなせつないラブストーリーってあった?くらい*^^*
そんなラブストーリーな「007」、んなわけないでしょ!めっちゃエンタメな1本。こんなご時世もめちゃくちゃ織り込んでみたりと盛りだくさんな作品ヾ(*´∀`*)ノ
「DUNE/デューン 砂の惑星」
劇場で観れへんかったな~
ツイでめちゃくちゃ評価高くて、80年代か90年代に映像化された時、予告編を観て「まだやな」と。
しかし、本編観て、時代が作品世界に追いつき追い越した!と。
まずね、プロダクション・デザインの素晴らしさと、それを具現化した美術・衣装が素晴らしい!!!
お話もそんな派手なものではないし、ゆ~ったりと進むストーリー展開は「ブレードランナー」に通じる感。
それを飽きさせず観せるビジュアルの圧倒的な説得力。
メカデザだってめちゃくちゃシンプルやけどめっちゃカッコいい(´艸`*)
キャスティングも良かったね*^^*
聞けば「Part2が作れるか判らんけど、Part1として作ってまえ!」で製作されたらしいw
てな感じですが、いかがでしょう?一見の価値はあると思います^^
「キャッシュ・トラック」
ジェイソン・ステイサム単独作はお久やね^^
とりま何も考えず観れるやろとw
実際、そういやけど、ステイサムがまたまたダークヒーロー?
つか…
何か書こうとすると全てがネタバレになりそうでw
一つ言えるのは、脚本と編集が過去現在を行ったり来たり?これはほったらかし?みたいなとこはあるけど、思ったより凝った脚本で楽しめた映画として^^
☆
久々?洋画だけでのスレになったね(^▽^;)
自分が映画好きと意識し始めた頃ってやっぱ洋画がメインで邦画を観るって「アニメ」か「アイドル系」又はアニメ映画の抱き合わせ?やったもんね^^;
まっ、とどのつまり、邦画、洋画とか関係なく「映画」っていいもんですね(´艸`*)