「さんかく窓の外側は夜」

岡田将生、志尊淳、平手友梨奈、出演作^^

 

 

とりあえず、レンタ円盤不況の中とにかくリストに入れやな^^; って感じで。

 

観終わって、中々邦画ホラーでは珍しいかな?サスペンス仕立てだし志尊くんのルックスに合う弱弱しさ、岡田くんの強引さ、平手さんはごめんなさいほぼ初見^^;けど目力は感じたしもう少し出番があればなと。

 

雰囲気的には「シックスセンス」を思い出す。ハーレージョエル・オスメントくんが自分の能力を段々受け入れてく、そんなとこがね。

 

まぁラストがなんだろな?俺的に不完全燃焼やけど、一先ず平手さんの伏線を残しつつ…

 

「ロックダウン」

 

アン・ハサウェイ主演で間違いない!

 

 

この前に「魔女がいっぱい」観てたけど、コメディエンヌとシリアスをいい塩梅で演じるところはデビュー当初の可愛いだけではないアンの本領発揮みたいな*^^*

 

自分の中で彼女の転機は「レイチェルの結婚」かな?ロングヘアをショートボブにしてかなりシリアスな所がめちゃくちゃキタよね^^


本作では「新型コロナ」をベースにロックダウンされた街のお話。

前半はマジ、キツイ!っていうか現実ロックダウンの姿の一端かもな風景が迫ってくる。

アンの突拍子な行動にも中々感情移入でけへんけど、お話が進むにつれだんだんエンタメに傾いていくとワクワクしてくる( *´艸`)

 

アンのファンとして欲目かもやけど中々いいっすねd(^^
 

「天外者」

 

三浦春馬くん主演!!!

 

 

ツイでもあげたけど画面の中で春馬くんが生き生きと動いてる!笑ってるそんだけでもT^T

 

お話は幕末から明治にかけての日本が激変していく時代。

今の日本の礎を築いてくれた方々の群像劇。

 

十数年前仕事で長崎に仕事で行って一日お休みの日、中学の修学旅行以来グラバー邸や、当時昼食に寄ったお店で「皿うどん」頂いたり、大浦天主堂行ったり…思い出したな~*^^*

 

驚いたのは、西川貴教氏が出たはって、これが中々いい味だしたはって^^ 関西人でくくるのはどうかやけど芸達者っつかそつなくこなさはんのよ。

 

で、なんでやろ?ってちょっち考えてみてんけど、やっぱね「関西弁マジック」やって結論に至った。

 

自分も9年なんちゃって関西人やってて感じたのは、日常が「漫才」であったり「吉本新喜劇」なわけっすよw せやし会話の「間」が自然と身についてるし演技してても違和感があらへんねやとね。

 

一つ、一つ言わせてもらうと、坂本龍馬役の三浦翔平くんが男前過ぎる!!!( *´艸`)

まっ、これ映画だしwww

 

とにかく、春馬くんの鬼気迫る演技と、ふっと魅せる笑顔のワンカット!これだけでも観て欲しい…そんな作品。

 

春馬くん、やっぱ、早い、早いよ…