6月23日リリース、発刊されたシングルと詩集。

 

 

 

☆この新しい朝に

 

先行配信版とはアレンジとMIXを変えてるのは解る。

 

たしか配信版はヴォーカルの出だしがコーラスとかぶり過ぎてる感で詩が上手く聴き取れへんかった記憶。

 

でもメディア版は割とヴォーカルをはっきりと、コーラスとの分離もいい。

バッキングも抑えた感じかな。

 

でも、どんなアレンジ、MIX、マスタリングでも詩の世界観は失われる事はなく、今のこの混沌とした時代に希望はあるよと優しく包んでくれる。

 

名曲がまた一つ…

 

☆青春の絆

 

デビューアルバムから、45周年って事でシングルカット&セルフカバーな1曲。

 

この曲ね、ホント難しい曲で、譜面見ながら歌ってたら「え?ここってどうなん?」みたいな^^;

省吾さんはご自分が作られたってのもあるやろけど当時からよくぞ唄えたもんやなと。

 

そして、最後には何気にっやっちゃってくれちゃってて、思わずにんまり( *´艸`)

 

☆壁にむかって

 

こちらも「青春の絆」同様セルフカバーっすね^^

 

1st.アルバムん時はまだ20代で尖がった唄い方でね、下手すると喉を潰すんちゃう?くらい荒ぶってたな~。

 

ところが、45年も経つとやっぱあの頃の勢いだけと違う「あの頃が懐かしいな~」みたいな?「色々経験してきたよ、45年前の俺へ捧げるよ」って大人な感じ。

 

で、このトラックに入った瞬間左のスピーカーからギターがはいるやん?

MIXがバンドメンバーの配置なんだよね(^^♪

俺等から見て省吾さんの左隣が町支さんでその間に古村さんのサックス、右隣に長田さん、その間にミック、センター奥に小田原さん。

そんなステージうえを感じられる。

 

☆ソングライターの旅

 

いやいや、この分厚さは何よ?!でまた活字が縦書きで右から左へ…もはや「詩集」*^^*

朗読会とかあったらいいかも。もちろん省吾さんが語り部。

 

挿画も懐かしいのや直近のやら…

 

紙質も肌触り良くて、いい紙つかってるね^^

 

 

てな感じで駆け足でレビュってみたけど、個人の感想ですので効果は一様ではありませんとこよろしくお願い致します(^^♪

 

では、健康な心と躰で、元気で適度に頑張ろ^^v