ダニエル・クレイグの「007」好きですね~♪



彼がイングランド生まれだからとは云わへんけど、どっか「英国」雰囲気が「007」って必要っつか、イメージがあるわけよσ(^^;

自分的には「ティモシー・ダルトン」とかも有りやけど、どっちかっつーとアメリカン?な感じ?同じく「ピアース・ブロスナン」もね有りだったけど、「色気」先行型だったかもw

はっちゃけ過ぎたのは「ロジャー・ムーア」。
「007」雰囲気は良かったけど、彼が悪いわけやない、宇宙に行ってみたり、当時の風潮だったんでしゃーない流れやねんけど「パロディ」映画っぽくなって^^; 潜水艇になる「ロータス・エスプリ」は欲しかったけど(爆)

本題w

やっぱこちらも風潮といいますか、リアリズムな作りって感じで、派手な「ボンド・カー」が出る訳でもなく、チョー未来系アイテムも出る訳でもなく、若干「スパイなんて時代遅れ」だよとか「世代交代」だろみたいな、自虐要素もあったりして。。。とか云いつつ、「ラウル・シルヴァ」と言う「ジョ-ズ」を彷彿させる強烈なキャラの登場は嬉しい^^

本編冒頭の掴みもいいし、「007」の無敵キャラやねんけど、どっか弱ってる感なとこもいいし。
お話もそんな複雑やなく、解りやすくて、とっても娯楽で、本来「007」ってこうなんかな~って思える。

なので、長尺ではありますが、飽きる事無く観終えれますた^^v