毎日書くはずの日記。まぁいいや

 

 

今、ふと気づいたことがあります。

自分は自分の中のだいたい全ての事柄に対して自信がないと思ってたけど、その割には自分は自分の中の精神的な能力に対しては強い自信を持ってる。精神的なことを考える能力。自分の中で本当に心の底から秀でていると思えるものは、もっと端的にゆうと『見抜く力』。

相手の中の感情を想像する能力。

今まで対人関係に苦手意識を持ってたけど、その原因は相手の考えてることとか抱いてる感情を何通りも想像してその中の一番ネガティブな思考パターンを自分の中に落とし込んでたからやと思う。それによるストレスが原因で対人が苦手になってた。

でももしそうやったとしたら解決策はある。その解決策の存在に気づいたから、今こうしてすぐパソコン開いてこの日記を書こうと思った。

 

考えうる中で一番悪い想像に対応した振る舞いを取れば良い。相手の中に芽生えそうな悪い芽を、一つ一つ摘み取っていけば良い。積極的に。

その際一番気をつけなあかんことは、自分自身の恥の感情。

 

例として、なんで自分はこの前の家庭教師バイトの時、わからん問題をわかってる風に解きすすめたのか問題を挙げたい。あの時、恥の感情なんか捨てて初めに言っておけばよかった。「ごめんね、ちょっとこの問題は初見で解けるか不安やから先に解答見て理解する時間が欲しい。その間この問題解いといて。」て。ほんでたぶんもしそれを言ったら自分の中である想像が湧き上がる、いつものように。「能力低い先生やと思われたらどうしよ、、、」みたいな。そして今日この日記で自分にしっかり伝えたいことは、それに対してもずっと同じ一貫したスタンスで臨めば良いというアドバイス。具体的にいうとそうゆう想像をすれば次の行動でそれに対応すればいいってこと。「ごめんね、教える立場やのにパッと即答できんくてwただその代わり途中でわからんくなって微妙な説明になってしまうことは一番やったらあかんことやからそれだけは全力で避けるねw」とか、なんやったら最初に「能力低いと思われるのはちょっと怖いけど」てゆう前置きを添えてもいい。こんな風に人付き合いをしていけば、ちゃんとした信頼関係が気づけると思う。多くの人に受け入れてもらえるんちゃうかな。

 

恥の感情は、相手の目に映る自分を想像することで生じる。言い換えれば、相手は自分のことをこんな風に思うんやろうなって想像することで生じる。

でも相手の中の感情を想像することができるってことは、恥の感情は克服してさらに凌駕していくことができると思った。その方法と気持ちの持ち方についてをこの日記で強く示したかった。一番大事なことは自分の胸の内をある程度まっすぐ相手に伝えること。人は共感によって親近感を抱くし、そこから信頼関係が生まれる。みんな基本的に中身の優しい人間やからある程度の本音は出したほうがいいと思った。

 

これらの根底にある信念は「得ることより与えることを望む。心の安らぎを唯一の目標にする。」

 

エゴによって自分の見栄えを気にしたりするより、相手にとって何が一番プラスなんかを考えて、(きな臭いからあんまり使いたくない言葉やけど)”愛”を持って接することが「心の安らぎ」につながる。精神的に裸になれれば人間関係によるストレスは限りなくゼロになるし状況も改善へと進みやすい。ガチガチに着込んだ心の鎧はとったほうがいい。もっと精神的に身軽になるべきやと思いました。