細胞アーティストOumaのアート活動記録

細胞アーティストOumaのアート活動記録

細胞アーティスト・Oumaの活動記録。

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フィンランド最古の町、トゥルクでの3か月の

アーティスト・イン・レジデンスを終え、

6/16からルーマニアに移動してきました。

 

ルーマニアの町シギショアラは600年前の町並みが

残る世界遺産の町です。

ドラキュラのモデルになったといわれるヴラド・ツェペシュの邸宅もあり、現在はレストランとして運営されています^^

▼ドラキュラ邸宅のレポートはこちら

http://tama-medama.jugem.jp/?eid=1077

 

ドラキュラは竜の息子、という意味で、

ドラクル公(竜公)と呼ばれたヴラド2世の

息子という意味でつけられています。

aが息子、という意味があり、ドラクル+aで

ドラクルの息子、という意味のようです^^

 

目玉となっている時計塔も本当に美しく^^

 

フィンランドでは広い制作スペースがありましたが、

発表の機会がなく、ちょっと物足りない思いも。

しかし、その分、自分のコンセプトの軸はしっかり

固まりました。

 

▼元獣医アーティストが一年かけて地球を一周してアート活動してくるまでの話3

http://storys.jp/story/27768

 

まだ、滞留許可申請を提出中の状態ですが、

9月からは再度、フィンランドの別の町での

レジデンスに参加予定です。

 

他にも応募はつづけてるんですが、

まずは目の前の発表の機会に、全力を尽くしていきます。

 

そんな途中経過報告でした!

 

ルーマニアの様子をほんのり知る。

Oumaのルーマニアショップはこちらをチェック

http://mijinco.base.ec/

品揃えが徐々に充実してきましたよ!(*´▽`*)