こんにちは^^
ひきつづき、フィンランドからOumaです。
ニューヨークとフィンランドは時差が6時間あり、
真夜中に起きて眠れず、朝は起きられない日がつづいています。
私は今、ヘルシンキからバスで2時間ほど西に行った町、
トゥルクに来ています^^
レジデンス先の美術館はこちら。
▼Aboa Vetus & Ars Nova
http://www.aboavetusarsnova.fi/fi
歴史と現代アートがコラボした異色の美術館。
入り口に入ると真下は遺跡!?
受付の近くのカフェには、いきなりニキドサンファルの華やかな展示が!^^
まだ中には入っていませんが、月曜日に打ち合わせがあるので、
その時に館内も見てみたいと思っています^^
レジデンスとは言っても、私はこちらの美術館に住んでいるわけではなく、
ここから徒歩30分くらいのちょっぴり郊外のアパート(マンション?)で
暮らしています。
一人暮らし用のサウナ付きのお部屋と同じビル内の1階にある
スタジオを自由に使えるので、アーティストにとっては
本当に嬉しい環境です^^
レジデンスの企画用ではないですが、制作もさっそくスタート。
近所のアートショップ(英語がまったく通じない)で
キャンバスとジェッソを購入。
塗り重ねて下地準備をしています。
レジデンスは場所によって、作品寄付が必要だったり、
助成金が出たり、レポートが必須だったり、
長い間暮らしているエリアを離れてはいけなかったり、
さまざまなルールがあります。
が、ここは割と自由なのか、初日にもらった案内には、
スポーツ施設の場所まで書かれてました^^
応募時に作品制作の企画は出していますが、
ここに至るまでに試行錯誤した挙句、
少し変更をかけたいと考えているので、MTGの際に
相談しようと思っています^^
その他、Oumaのフィンランド生活はこちらをチェック^^
生活を支えるフィンランドショップにも
ここでしか味わえない体験を追加していきますので、
ぜひチェックしてみてください^^
▼Oumaのみじんこショップ in Finland
あなたの知らないフィンランド、ここならきっと見つかる^^