昨年の12月のコト…
2022年4月に手に入れたパジェロミニ。
結構手の掛かるクルマで…
まあ平成10年式と古いクルマなので仕方がない。
不安要素のある部品はコツコツと交換していくつもりです。
まずは点火系から。
プラグはヤフオクで新品を。
デンソーのイリジウムプラグ。
今までバイクもクルマもNGKしか使ったコトないんだけど何か安かったからチョイス。
そしてイグニションコイルは日立のヤツ。
ホントはNGKのが欲しかったのだが楽天市場には売ってなかった。
プラグコードは…
NGK!
パジェロミニは4気筒なんだけどイグニションコイルは2本のセミダイレクト式。
コイル1本で2本のプラグの点火を賄うのでその分消耗が激しいと予測出来ます。
点火系をリフレッシュして十分な火花が飛んでパワー回復!燃費向上!不安定なアイドリングが治るコトに期待して…
作業は相模原のオートクルーズさんにお任せします。
夕方にパジェロミニと点火系パーツを持ち込んでサクっと作業開始。
圧縮測ってもらったところとりあえず通常数値とのことコト。
エンジンは無事でした。
とりあえず点火系の部品を新品交換前に戻して帰宅。
オートクルーズさんの推測は…
プラグが焼け過ぎ(真っ白)なパジェロミニが最近多く見受けられるとのことコト。恐らく燃料が薄いのだと。原因は燃料系の劣化。フューエルフィルターが詰まって燃料ポンプに負荷が掛かりポンプ本来の性能を発揮出来ず燃料の流量が落ちているかも知れない。
そこに点火系をリフレッシュしたので火花だけが強くなり燃料が薄い状態でノッキングが発生したのではないかと。
今までは弱い火花と薄い燃料でちょうど良かったのではないかと。
やはりバランスが大事。
点火系をリフレッシュするなら燃料系もリフレッシュしなければ!
続く…
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