去年の冬のお話ですが…

2022年2月頃だったかなー?

ネットで見つけたバイク屋さんへメンテの相談へ。

場所は川崎市宮前区。


国道246の馬絹の交差点付近にある飯田レーシングファクトリーさん。


店内は油冷マシンでいっぱい。


店主さんが男のバイクGS1200SSのオーナーなので油冷マシンをメインにカスタムやメンテを引き受けているのだとか。

GPZ900RやZ系も過去に沢山扱ったそうで快く相談に乗って頂きました。

聞くと作業予約は夏まで目一杯入っているのだとか。

ただ空いてる合間で作業して頂けるコトになりプランを決めて部品とスペースが出来たら連絡を頂けるコトに。

3月に入庫…

作業の様子は飯田レーシングファクトリーさんのブログで記事にして頂きました。


まずはステムベアリングの交換とレースの打ち換え。


走行距離14万キロ…

恐らく一度も変えてません!


お次はフロントフォークのオーバーホールを。


スプリングは変えずにシールはメタルとオイルの交換のみ。


あとは冷却水の交換で終了。

引き渡しとなる予定でしたが試乗中にフロントブレーキに違和感を感じたとのコトで連絡あり。

キャリパーのシールが出てきちゃってるらしいです。

トキコの6ポットのタッチってエアー噛んでるの?ってくらい効き始めまでのストロークがあってしかもフニャフニャ。

最近何かタッチが固くてイイ感じだなーなんて感じてたのはシールが出ちゃってピストンの動きが悪かったからかー。

これを機に90mmピッチの4ポットに変えても良かったのだがオーバーホールしてもらうことにしました。

ピストンはハヤブサに採用されているアルミピストンに交換。

そんなこんなでメンテ費用は15人以上20人未満の諭吉さんが旅立ちました。

ブレーキのタッチは…

あー…6ポットのタッチだなーって感じ戻ってしまいましたが完調ってコトで。

コロナ禍でロングツーリングしていなかったのでその分のお金をメンテに充てたってコトで納得。

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