昨日の続き。
もう一頭だけ、愛してやまない競走馬を言わせてください!

サイレンススズカ
笑えるぐらい豪快に大逃げをうつ姿が気持ち良くて楽しくて大好きでした。
子どもができたら、女の子なら涼風と書いてスズカ、男の子なら天馬にしようと本気で考えてたぐらい。
ひとりで。アホです(笑)

そんなサイレンススズカ最後のレース『秋の天皇賞』は焼きついて脳裏にこびりついてる。
最終コーナーの前で脚を骨折、予後不良になりました。(馬の骨折は死を意味します)
よろめきながら騎手を乗せたままコースの外側に避ける姿、DVDを何度も見て何度も泣いた。
骨折してまでそんな動きを見せたことがより心に残る理由だったりします。

短い生涯だったけれど、晴れの舞台で最後の最後まで限界を超える能力を出して「生ききったんだ」と、そう思いたいです。


写真がいっぱい載っててお気に入りの本
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表紙には写ってないけど、ピンクのお鼻があどけなくて愛らしいのです♡
写真を見るだけで今でも胸を熱くさせてくれるスズカ、ありがとう。


興味がある方は是非競馬場にも!
って言っても私はまだ大井・川崎にしか行ったことないんだけどね。。
重賞レースとかでなければパドックでは真近で、レースも最前列で走る姿が見れてめっちゃ興奮します。
特に大井競馬場のトゥインクルレース(夜のレース)は幻想的な雰囲気で素敵だったなあ。
キラキラ星のBGMがしばらく離れなくなる☆
賭けなくても、勝てなくても、近くでサラブレッドを見れるだけで楽しいのです馬