ピンク色とてんびん座/星のセラピー | たまらぼ tama-labo

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シンボルカラーが明確なサインもあれば、

てんびん座のようにシンボルカラーを調べようとすると、

諸説あって迷うサインもあることと思います。
 

サインの真ん中付近であるおとめ座やてんびん座は

それぞれに調整的な役割りを担っている面があるため、

そのような意味合いを思い起こさせる色調が

象徴的なカラーとして選ばれています。

結果的に、当てはまる色も多くなるのだろうと思います。
 

参考までに、てんびん座に当てはまるカラーは、

ローズ、ピンク、緑、空色、レモンイエロー、琥珀色etc.

色の種類である“パステルカラー/中間色”は

てんびん座の色調とも言えましょう。
 

ということで、てんびん座のパワーストーンや

対応するチャクラの色を元に、

てんびん座のカラーを“ピンク”としてお話しますネ。
 

さて、ピンクは好きですか?

アセンダントがてんびん座だとピンクが似合うと思います?
 

いつもの言い回しになりますが、

ピンク色を上手に使っている人や

てんびん座的な要素(対人関係)がうまくいっている人は

ピンク色と仲良しで、この色に好印象を持つでしょう。
 

ピンク色がうまくいっている例で

男性的なバージョンをあげると、

対人面でライバルと思う相手に

激しく対抗意識を燃やしても、

他者とせめぎ合いの論争をしても、

精神面・霊性面でピンク色の要素がうまくいっているなら、

ディスカッションや競争によって

関係を活性化させることが得意なはずですし、

人と競り合っても大丈夫という自信を持っています。

*自他共に信頼している

*競争に偏見がなく正しく評価している

また、駆け引きに対する偏見やネガティブ意識がないため、

上手にお互いがより有益になるような駆け引きします。

つまり人間が持っている“人に甘えたい”という感覚を

バリエーション豊かにに扱うことができるわけですネ。

なので、ビジネスでもご近所づきあいでも、夫婦間でも、

活気にみちた対話を行い、良好な関係を構築できるでしょう。

(てんびん座の男性のポラリティの部分で成功している場合)
 

次にピンク色がうまくいっている例で

女性的なバージョンをあげると、

愛し愛されたい欲求に対して素直で甘え上手です。

自分の魅力を知っていて、どのように好印象を与えれば

相手の好意を引き出すことに成功し可愛がられるか、

自己理解&他者理解にめます。

人を気遣い、そのため人の視線や意見に敏感になっていることが

人を理解する力にもなっているのですネ。

また、いい意味で俗っぽさがって親しみやすく、

人好きがするでしょう。

(てんびん座のルーラー金星の部分で成功している場合)
 

他にピンク色がスムーズにいっている例をあげるなら、

人の幸運や幸せを自分のことのように喜べる、

(親しい人やパートナーのラッキーは自分以上に喜ぶ)

与えることも受け取ることも喜び楽しむ

(モノや愛情は贈るのも贈られるのも好き)

人当たりがよくて優しい~etc.
 

もし、ピンク色に対して苦手意識があり

ピンクなんて……と排除モードになる人は、

そのエネルギーをうまく使いこなせず、

愛情面でトラブルを抱えていたり、

自分や他者の魅力に否定的であったり、

特定の対人関係(恋愛、夫婦、ビジネス、交友、等)

で自信を持てずにいるかも知れません。
 

人によく思われることばかりに意識がむかって、

合わせてばかりいて疲れる、遠慮ばかりして関りが持てない、

見た目や表面的なことばかりを気にする、

与えてばかりになり利用されてしまう、

与える立場にこだわる気持ちから

結果的に誰の好意も受け付けない状態に陥る、

……といったことも起きがちでしょう。

人に合わせ、争いはさておき人と競うことも避ける心理は、

「傷つく自分を見たくない」「傷つくなんて御免だ」という

プライドの問題だったりもします。
 

~対策~

この場合は、ピンク色+てんびん座

ピンク色+7ハウスピンク色+金星

のいずれかの組み合わせで連想される課題を見つけて

最適な文言に言い替えてみましょう。

以下に幾つか簡単に例を挙げておきますネ。

「パートナーは平等、伴侶が協力を申し出たら素直に甘えていい」

「優先シートを譲ってほしいなら丁寧にその旨を伝えればいい」

「どうせなら、友人の幸せをお祝いして良いカルマを積もう」

「自分に不利になるのなら合わせる必要はない」

「何があってもお互いの価値は変わらない、だから大丈夫」
 

目の前の他者に対する

不信や否定や嫉妬や服従などの感情の多くは

相手に投影された自分の影の部分です

ピンク色がうまくいっていない場合は

自分の弱点や短所を醜い部分と決めつけ受け入れを拒否しますし、

対人面でひとつ悪い事があると誰も信じられなくなります。

(バランス感覚がなくなる)

自分の周りもみんなただの人間なので、

かっこうわるいところがあってもいいし

意地悪な自分もいてもいい……というふうに

課題となっていることを意識化・言語化してあげると

理解がすすんで対人面でスムーズにいくことが増えてくるでしょう。

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