月と天王星 | たまらぼ tama-labo

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月と天王星が180度です。

今日はこの天体組み合わせの話です。

 

ソフト・ハードともに共通なのは、

他者のフィーリングを感知してそれに応えようとしても、

わかりやすい感情表現に変換して伝えるのが

スムーズにいかないパターンが発現します。

感情の予測がはずれるので、

相手の気持ちにこたえたつもりが的外れになったり、

自分の感情を後回しにしたりして、

「なぜあの時、あのような対応をしたのか」となりやすいです。

 

急に気分を変えたくなり、気分が変わる行動をとりますから、

実際に日常の繰り返しの中で変えたいものがある時は

有効に使える組み合わせです。

※この天体アスペクトに影響された日は、

「今はやりの店で食べよう」という誘いには慎重に対応しましょう。

 

いつもの感じ方、見方から離れたい感覚なため、

新しい視点を得たい時、

なじんだ方法が役に立たない時、

月と天王星の組み合わせを効果的に使うといいでしょう。

 

 

ネイタルにハードアスペクトで持っている場合は、

常識、平凡さ、日常的なことにあまり関心がないため、

世間話が不得手になります。

 

感情のスイッチが入ったり切れたり・・・

意識が“外”に向いている時は

気持ちの切り替えが早く、割り切りもいいので、

サバサバした感じの印象になるでしょう。

 

反対に

意識が内に向いていて

自分の意識と時間感覚に没入している時は、

外側から持ち込まれるペースやリズムに

すぐに同調できません。

入り込んでいる状態から意識を切り替えるという作業が必要で、

その間、つっけんどんな対応になりがちです。

周りから見ると突き放した感じの印象に見えるでしょう。

 

 

人との感情的なつながりをわずらわしく思い、

自分自身の感情も突き放すところがあります。

空気を読むことより、

読んだ空気を

拒否したり壊したり、より良く変化させることに

意識が向かうため、

反抗的な態度になるか改革魂にあふれるかの

いずれかになります。

 

「人気の」「いまはやりの」「行列ができる」

と言われるとあえて避けたくなる天邪鬼です。

その場にある感情と漠然と混じり合う感覚が苦手だからでしょう。

 

まとめると、

月・天王星の組わせは、

日常感覚に非日常感覚を持ち込む助けにするのが

シンプルな使い方です。

例えば、異文化や異国の人と触れ合う機会がない人でも

トランジットを使えば、

異質な人の感覚を理解するのに役立てられるでしょう。

 

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