呪みちるは遥か昔『オール怪談』というホラー漫画雑誌に書いてたを見て単行本3冊出してたのを購入してました。『まんがグリム童話』にも1998～2007年に漫画書いており、この雑誌定期購読していたのでよく掲載されたのを読んでましたが、2007年以降は登場しなくなり『まんがグリム童話』自体アイマスに金を使うようになって購読やめてしまい、単行本もずっと新しく出てなかったので存在を忘れてましたが、Amazonを検索してたら2013年にこの本出してたことを知り購入しました。
絶版になってるようで定価が1800円だったのが、4000円と値段が高くなってました。即決とはいかず少し迷って購入を決めました。
すべて単行本では初収録でしたが、「千年百足」「鬼貫きの針」「子どもたちが屠殺ごっこをした話」「いぬつげの男」「噛む人魂」「ドリーム・マシーン」「オフィスビルの大蛇」は雑誌で掲載されたときに見ました。後はこの単行本が初見でしたが「赤いマント」「白い少女」はちょっとギャグ入ってました。
久々に呪みちるのゾクゾクする世界を感じられて、ちょっと値段が高かったですが購入して公開はありませんでした。