カメラとバイクのブログは別に書いているので、それ以外のことをこのブログで・・・と前置きしていながら、けっこう写真ネタが多くなりました。
今回は「三脚」。
カメラと密接な関係にありますが、三脚はカメラじゃないので書いてみました。
よく使っているのは仏ジッツォの小型です。
小型とはいえ鋳鉄?らしく、けっこうな重さがあります。
正直、持って行くのが憂鬱になります。
上の写真は2020年10月、十六夜の月を撮ったときのものです。
カーボン三脚は欲しいけれど
私の撮影スタイルで三脚はほぼ使わないので買わないよーだ。
ジッツォの雲台はボール式の自由雲台。
これがじつにスグレモノで動きはチョベリスムーズです。
ノブを回す(絞める)とピタッと止まり動きません。
これが安いボール雲台になると、ボールの表面にだんだん傷が付いてきて
ゴリゴリするようになり、スムーズに動かなくなるんです。
カメラ雑誌CAPAと梅本製作所のコラボでできた国産らしいです。
カメラは中判、大判も使っていたので、大きな三脚もまだ持っています。
米国ハスキーの3段です。
近所のカメラ店で買ったら値引きがなくて、諭吉っつぁんが7人も出ていきました。
デカい重い高い。でも超望遠レンズや中判を使うときは頼りになります。
雲台はボール式ではなくレバー式です。
ハッセルブラッド500C/M用とリンホフ用のクイックシューもあります。
はじめは安い国産の三脚を何本か買いましたが
頑丈さや操作感に満足できず、結局はみんな外国製になりました。
1脚も買ったけど、仕事で使っただけでプライベートではまったく使用せず。
いろいろと散財を強いられました。
金返せー!\(-_-)