週刊誌の記事で | なにげない日々の風景。

なにげない日々の風景。

描いた絵、家の動物のこと、健康に良さそうなこと、
一個人の日々のできごとなどをのんびり綴ってゆこうと思います

新聞の広告欄によく週刊誌の紹介がある。
女性○身だったが見てみると「不食、一日一食主義 タモリ、水谷豊」などの見出しと
「112才画家、95才女医 8人の最高齢女性のピンピン献立」
の見出しみたいなものがあった。

「一日一食、菜食などを薦めておきながら他方で全員毎日肉を食べてピンピン!とか
矛盾した記事同時に載せてたらけしからん!」
など思ってこれはチェックする必要があると思い、買い物ついでに本屋に。

一日一食の方は船瀬さんの意見や有名芸能人たちが一日一食で若さを保っているという話。
それがちょっとしたブームにもなっているとか。不食では森さんの青汁生活の話など。
この記事は良い。
さて問題の最高齢者の記事はなんとあるか?

職業は現役のピアニスト、陸上選手、アナウンサー、画家、内科医、生活評論家など。
体を動かす人は90代でも肉と炭水化物ばかり。
一方で肉、魚は一切食べないというベジタリアンを貫いている95才の女医さんも
ちゃんと紹介されていた。まあまあ安心した。
しかし一日3食ばっちり摂っているいる人は確か一人だけであとは一日2食が多かったような。
112才の人は朝昼晩ともに栄養ドリンクを飲み、昼だけおかゆだった。
ほぼ一日一食と言えないこともない。リキッダリアンに近いというか。

食べるから元気なのか食べないから元気なのか。
食べる分量が大事なような気がする。
ベジの人でも穀物ばかり大量にとっていると良くないだろうし。
分量が決定打なのだと思う。