仕事が多忙なので平日は勉強できず。
仕事のストレスと試験前の緊張で睡眠時間が5時間と短い。
金曜日22時過ぎに寝たのですが4時過ぎに目が覚めてしまう。6時間は眠れたか。
土曜日朝6時起き。館林7時5分発浅草行きに乗ります。
北千住で千代田線に乗り換え、西日暮里で山手線乗り換え。巣鴨で降ります。
巣鴨のレトロな喫茶店でモーニングサービス・ホットコーヒーで気持ちを整える。時間調整。
巣鴨から都営三田線で西巣鴨駅まで一駅乗って10時には大正大学巣鴨キャンパス到着。
それらしい受験者らしい人たちの後をついていったらキャンパスには入れました。
10時30分に一度トイレ。10時50分説明開始。
11時00分から11時18分まで沈黙タイム。
入退出禁止。私語禁止。誰もしゃべらない18分。
緊張と不安ですが、ひたすら大丈夫・大丈夫と自分に言い聞かせる。
11時18分から材料確認時間。
材料の段ボールを開けて、問題用紙の表紙にあるケーブル器具その他が入っているか確認。
ケーブルは長さも確認。
11時28分に材料確認終了で以後材料不足は受け入れせず。
あっという間に11時30分
ちゃんとしたストップウォッチをスタート(体育の授業で使うようなもの)。
布のメジャーをマスキングテープで固定。
スタート。
問題は候補問題№9 さほど苦手ではない問題。苦手は№5,6,7,8,10,11あたり。
電気書院のテキストと違うところは、1.6の2心で1200mmのところが1250mmと50mmおまけがあったこと。他の施工条件は同じ。
複線図も問題なくかけて、練習通りケーブルを切って剥いて心線出して。
ランプレセプタクルもちょっと被覆を噛みそうなのを少し直して、引っかけシーリングはWBしっかり入れて。
EETもケーブルを入れて。
差し込み型コネクタを最初にやったのですが、いきなりミス。3本用で差し込むところを2本用で差し込んでしまう。
ケーブル切ってむき直して手直し。差し込んだら先端に心線が見えず、まだケーブル切ってむき直して手直し。
あせっているのかやばかった。
リングスリーブ圧着は、中は2つ、小は○で圧着。念のため虫眼鏡で刻印を確認。
接続が終わって27分。まあ予定通り。
そこから見直し。ただ少し舞い上がっているのか落ち着いて見直しが出来ず。
ケーブル器具を見た目が良くなるよう揃えたり。
あっという間に39分と1分前。合図で手を離して手を膝の上に置くようにと。
それから退出票をひとりずつ配って、出口で退出票を渡すというよくわらない儀式。
無事退出できました。
本番ですと、本当に複線図の書き方合っていたか、複線図通りに作業できたか。
差し込み・圧着するケーブル間違えていない?
Wに白線を本当に入れた?
ケーブル差し込みで抜けないよう力を入れたか?
不安だらけです。
19時過ぎ。帰宅してこれを書いている時点でも不安に押しつぶされそう。
筆記試験は60%正解で良いけれども技能試験は100点か0点か。
一つでも欠陥があったら不合格。厳しいです。
夕食は1ヶ月ぶりのアルコールで不安を紛らわせようと思います。
結果発表は1月26日と一ヶ月後。
寝て待つしか無い。
目に付くところにテキストや道具類を置かないようにして忘れる方が良いかと。
帰りには巣鴨のとげ抜き地蔵に参拝してきました。
その後、三田線で御成門まで行って東京タワーです。