2023/9/16 第二種電気工事士 候補問題№1 時間測定しました。
1回目は、テキストを見ながら、YouTubeを見ながら、
その通りにやったので、1時間以上はかかってます。
必要な器具は事前準備しました。
複線図。何度も書いているのですが、時間に追われて書くとびびります。
これは、設計図のようなものですからこれが間違っていたら終わりです。
複線図を書き終わるのに7分10秒かかっていまった。約2分ロス。
イのタンブラスイッチが位置表示灯内臓ですが、これって渡り線が必要だっけ?と迷ってしまう。
必要なしなのですが、これで1分ロス。
複線図は間違いなく出来てました。BWRの色分けOK。ケーブル長さもOK。リングスリーブの○と小の区別OK。
作業開始
埋込連用取り付け枠。上下の向き注意。位置表示灯内臓スイッチが一番上。
マイナスドライバーを使っての取り付けで少し戸惑う。きっちり入らず何度かやり直し。1分ロス。
ケーブルを複線図に書いた長さに切断していく。
シーズ剥ぎ取り長さは、基本100mm ランプレセクタブルは450mm。引っかけシーリングは400か500mmと言われるが、実際300mmで大丈夫と思う。
ストリッパーで剥いでいくのですが、うまく剥がせないときがあり。1分ロス。
絶縁皮膜を剥ぐ長さは、ランプレセクタブルは、2mmと決めていてこれでのの字の輪作りは何度も練習したのでOK。
引っかけシーリングは、器具に合わせる。スイッチも合わせる。
リングスリーブと差し込み型コネクタは、教科書では一律30mmで長い分は接続前に揃えるとある。
今回は、30mmを忘れていて、一律20mmでやりました。特に問題なし。
リングスリーブは、長い分は圧着後に切れば良いので20でも30でも良いと思うのですが、20mmで良いかな。
差し込み型コネクタは、20,30mmではなくて、12mmに最初からしていた方が時間節約になるか。次回それでやる。
引っかけシーリングとランプレセクタクルはを接続。
スイッチは、渡り線黒を75mmを2本用意しておく。
複線図通りに接続。渡り線の長さを75mm×2の予定が、ひとつが65mmになってしまい、やり直し。1分ロス。
あとはジョイントボックスでの接続作業。
差し込み型コネクタは、心線を12mmに合わせて切断してから差し込み。奥まで差し込む。心線の先端が見えるまで。OK。
リングスリーブは、合格クリップを使って接続するケーブルをまとめます。間違えないように。
2本の場合は揃えやすいけど、今回3本があり揃えるのに何度もやり直し。2分ロス。
1.6×2本は○。他の2.0を使うのは、小。1.6を1 2.0を2として、足して2なら○、足し3か4なら小。5以上なら中。
手が震えて、○、小、中を間違えそうになるので慌てずやること。1分ロス。
圧着したら、余分は心線を切断。
ケーブルの見た目を直して、時間を見たら39分17秒。
制限時間40分なのでギリギリです。
本来なら、5分以上余らせて、見直ししなければいけないのですが。8分ロスしています。
次は時短を考えながらやってみます。
初めての時間計測、本番準拠の作業なので100点満点ではなく、ギリギリ60点で合格とします。