2/15.16熊谷市市民スキー講習会に参加してきました。
毎年この時期に開催しておりますが、いつもなら市内の4つのスキークラブから会員が多数参加、一般市民も参加してにぎやかなのですが、行ってみたら13人(講師含む)でした。いつもなら30、40人はいたと思うのですが、今年はこじんまりした講習会でした。
2月の万座温泉といえば、大荒れの天気が多く、-10度以下で凍えるような中で横殴りの雪に耐えながら講習を受けたこともあります。今回は、15日はぽかぽか陽気。いつもは真っ白に積雪している万座ハイウェイもアスファルトが見えてまして、雪解け水が水たまりになり夜中に凍結して朝も凍結したままのところがありそれが危険でした。宿泊の万座亭の駐車場も雪なし。スキー場駐車場で白線が見えるのは希です。
ゲレンデに雪はあります。所々ブッシュが出ているところもあります。滑走に支障はありません。
講習会です。1班は準指導員、正指導員受験者それぞれ1名、講師2名。
2班は、2級所持班で2名、講師3名
3班は、1級所持班で3名、講師1名 私はこの3班でした。
9時30分から講習開始。気温2-5度くらい。雪質はまずまず。さらさらではなく少し引っかかります。ただ春のようにザラメではない。
お昼休みは1時間。醤油チャーシューにしましたが、いまいち。チャーシューが固い、タンパク質多過ぎ?やっぱり柔らかいチャーシューが良いです。麺は縮れていますが腰がない。スープもいまいち。カレーかラーメンの二択なのです。カレーもいまいちなので何を選べば良いのか。どこで食べても万座温泉のゲレンデ食はがっかりが多いです。
夕食前に温泉に入りました。白濁した強酸性温泉。あたたまります。肌の弱い人には刺激が強すぎるかも。お隣の草津温泉も強酸性ですが、万座のほうが優しい湯さわり。殺菌されてリセットされている感じ。肌についたウイルス・細菌はすべていなくなりました。
夕食は、バイキングではなく懐石料理。左の緑の丸の中は牛肉焼き。右のお鍋は豆乳にひたした湯豆腐と餅とうどん。高級なのか中級なのか食べ慣れていないのでよくわからず。お昼のラーメンよりは良かったかも。