3日目 10時から11時10分まで70分間。マウリッツハイス美術館です。

 

チケットとマップあり。イヤホンガイドはあえて使わず。

 

真珠の耳飾りの少女

オランダの画家 ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer)の絵画であり、彼の代表作の一つ。

 

ホンモノを見てしまいました。これを見るためにはるばる日本から来ました。この青って絵の具なんかじゃなく、ラプスラズリですよね。パワーストーンを絵画に使うなんてなんと贅沢なこと。パワーストーンのパワーが全開ですね。

 

デルフトの眺望 フェルメールが生まれ育った街 デルフト。彼が描いた数少ない風景画。

当時のこの雰囲気がとても素敵。欧州の雲はこんな感じで低いのですよね。

 

この風景画、まるで写真のように。美しいですね。当時の様子がよくわかります。

 

 

パウルス・ポッテル(ポッター)≪若き雄牛≫

 

アドリアーン・コールテ 「苺のある静物」

 

 

 

レンブラント 「トゥルプ博士の解剖学講義」

 

ヘンドリック・アーフェルカンプ 「氷上の遊び」

なんとなくブリューゲルかと思ってました。こういう街の雰囲気が好き。

 

あっという間の70分でした。時間が許せば一日中居てもいいと思いました。

 

もしこれらの作品が日本に来たら見に行きたいですね。