先日も日記で書きましたが、3人の中から選ぶとなると、小池氏でしょうね。
都知事選は人気投票のようなものなので、増田氏は厳しかったのでしょう。
応援に来た石原氏が化粧の濃い大年増の・・・なんて言ったものだから女性が離れていったのでしょう。そのときに増田氏自身が「そんなことはないです」と否定してれば良かったのに。
さて、ネットで大人気のSM氏。100万票くらい入ったのかと思ったのですが、1/5ですか。ちょっと意外です。とはいえがんばっても2位だったでしょう。今回は小池氏ダントツ有利でしたから。
こういう風に書くと、小池氏を推しているように見えますが、そんなことはありません。
あの3人の中で選ぶとしたらという話です。
今回に限っては、21人と舛添氏を比べたら、舛添氏の方がましなのかと思ってしまいます。
舛添氏よりも猪瀬氏の方が良かったのではないかと思います。いまさらですが。
ちょっとネットニュースやブログで都知事選関連を見ていたのですが、一発勝負の選挙ではなく予備選をやった方が良いのではないかと。
アメリカ大統領選挙は、予備選、指名選挙などで1年をかけて選びます。
1年は長いと思うのですが、東京都知事なら半年をかけて、じっくりと政策論争をして、21人から数人に絞ってじっくりと選挙をした方が良いのではないでしょうか。
そうすれば、「スマイル!」「N○Kぶっ壊す」というのは自然淘汰されそうですね。この人たちは目立ちたいだけで都知事になる気はさらさらなさそうに見えますし。
話は戻って、SM氏。
普段政治に関心がない若者たちを目覚めさせてしまったかもしれません。
ゆーちゅーぶで見られる街頭演説の盛り上がり方は異様です。
もしかしたら、ヒ○△ーも最初はこんな形で出てきたのかもしれません。
多少のナショナリズムは必要ですが、過激すぎるのは危険です。
日本はそこそこ平和ですし、豊かですので、切羽詰まったりはしません。
私はSM氏を支持はしません。SM氏の抗議デモや集まりに参加するつもりはありません。
ただ今後どのような行動をするのかは気になります。