4日目午後は、ドレスデン観光(6名)とプラハ市内自由行動(18名)に分かれて行動。12時から19時までのんびりと自由行動です。治安がよいので日本人がぶらぶらしていても安心です。 旧市街地広場のお土産屋さんで解散集合です。 

 中国系や韓国系もたくさんいましたね。韓流ドラマで[プラハの恋人]というのがあるようで韓国人にとってはプラハは聖地らいいですね。

 

のんびり20分ほど歩いてミュシャ美術館へ。
入場料は240コルナ(1200円)。ユーロは使えません。コルナがない人はクレジットカード支払いです。
日本語ガイドは、30コルナ(150円)です。

中は写真は撮れません。取ろうとすると「ノー!フォト」と怒られます。撮りたかったのですが残念。
独特なタッチですね。この女性の顔はミュシャ独特なんでしょうね。

また目抜き通りに戻り、通り沿いのデパートの「テスコ」へ入ってみましtが近代的なデパートだったのでさらっと流して何も買わず。きれいなトイレは拝借しました。

そのままモルダウ川方面に行って、カフェのカヴァール・スラヴィアでお茶しました。(すでに日記に書いてますね)



カレル橋をじっくり見ました。







その後、広場に戻って、土産屋のトイレに入ってハヴェル市場へ。




ここでお土産を大量ゲット。嫁さんは大量にガラス爪ヤスリを購入していましたね。私はキーホルダーなど買いました。安いものがたくさんありました。市場の様子を写真を撮るのを忘れていました。残念です。ネタの宝庫だったのです。

また広場に戻って、周辺散策。小さな猫の店とか石けん屋とかいろいろとみてましたね。結構道に迷いましたけど。旧市街地広場なので道が入り組んでます。

広場には1時間おきにからくり時計がうごくのでみんな集まってきます。動画を撮ったのですが、アップできないかな?

ウィーンでも自由時間がありましたが、2時間弱で美術史美術館に徒歩で行くという慌ただかったのですが、今回のプラハ市内自由行動は7時間の超ロング自由時間。ツアーでみんなで回るのも良いのですがこういう自由な時間も楽しいですね。たっぷりと歩きました。

プラハを午前中の観光だけで終わらせたらもったいないですね。自由時間があるツアーで良かったです。

もしまたプラハに行く機会があったら、一日中のんびり過ごしたいです。もう一度見直ししたいです。

翌日は550kmの移動日なので、バスと鉄道でのんびり過ごします。

続く。