12/31 水上宝台樹以来の2日目の滑走です。

熊の湯横手山渋峠は10年前から毎年滑りに来ているのですが、
毎回4月25日過ぎの春スキーです。
一度でよいからハイシーズンに滑りたいという夢が今回叶いました。
すごくテンションあがってます。

9時から滑り始め。だらんとゆるんだところなのでポジションはあまりよくない。



まずは第一リフトで足慣らし1本
第二リフトで馬の背コースのチェック、人工雪が多いのかアイスバーンあり、固め。




2本滑ったところで、第三クワッドに乗り、頂上へ行き、横手山へ移動



 標高2300m超は、自然雪たっぷり、例年よりは少ないようです。




渋峠リフト降り場 
太陽光線がきれい。雲が色づいてませんか?
虹の原理でしょうか。
15時過ぎの熊の湯でも色づいた雲見ました。




渋峠を滑るときに見る群馬県側の風景好きです。




このコースは雪が少なく、岩がむき出しだったので
ガリッと踏んでしまいました。板は傷だらけ。



ぐんまながのにまたがる渋峠ホテル



滑り降りた渋峠ホテルではインディー君がお出迎え
昨シーズンの2015年4月以来の再会。
覚えていてくれたみたいで、すりすりなめなめしてくれましたよ。
あまりに動きが速いのでまともに取れたのはこの写真くらい。



マーカス君はブーツなめしてきました。

渋峠を2時間ほど楽しんだ後は、横手山へ



横手山山頂ヒュッテのわんちゃんは引きこもってまして誰も寄ってきません。
元気がないのは怪我をしているのかも。

横手山の第二ゲレンデは、気持ちよく滑れる大好きなコース。
春スキーではメインで滑るコース。いつもはざくざくコースが
こんなに気持ちよく滑れるのに感動もの。
ここの第2スカイリフトに乗りながら見る景色がまた最高です。
あまりに美しすぎて別世界にいるようです。
この景色は実は作り物で映画のセットではないかと、
いや絵画ではないのかと。いや写真なのでは?
なんともそこだけ次元が違う?印象でした。
リフトに乗りながらなので写真は撮れませんでした。残念。

また第4ゲレンデも気持ちよく滑れるバーン。
春スキーだと運が良ければ滑れるコース。通常は閉鎖されていることが多い。
今回はこの空いている中級斜面をかっ飛ばしました。

第1ゲレンデは真っ平らな超初心者コース。まったりコースです。
この下の横手山レストハウスにもハスキー犬がいました。
ギャラリーがたくさんいてさわれなかった。
小さな子供に交じって触りに行くのも何だなと。

15時には、熊の湯へ板を担いで移動。
リフトが止まるまで、滑ってました。

9時から16時10分まで滑りっぱなし。
休憩は13時に5分間、15時に5分間だけなので7時間ぶっ通しで滑りです。
お昼はポケットに入れたチーズパン一つとお茶のペットボトルのみ。
こんなに滑り倒したのは久しぶりでした。

志賀高原は広いのですが、
熊の湯・横手山・渋峠が一番のお気に入りですね。
また機会があれば滑りたいです。