エネルギー管理士の免状を申請しました。

なんとかエネルギーの使用の合理化に関する実務に1年以上従事した証明書に
代表取締役の印をもらえました。

約2ヶ月後にエネルギー管理士免状が自宅に届きます。

電験三種合格の時もそうでしたが、エネルギー管理士合格の時も
社内で皮肉というか嫌みというか嫉妬を受けました。

誰でも取得できる資格ではないし、何年も挑戦して何度も落ちている先輩方も多数いますから。

そんななか、電気関連従事者ではなく、公害防止従事者の私が電気系資格を取ってしまったのでおもしろくないのでしょう。

言いたいやつには言わせておけばいい。

悔しかったら、難関資格を取ってみてください。

そういってあげたい。

まぁ、何を言われても、適当に無視するか流してますが。
会社ではそういうキャラを演じるようにしてます。
会社では怒らない・騒がないのが良いみたいです。

何を言われても、フンふんフンと流してしまうのは嫁さんには通用しません。

嫁さんは「いつも私の言うことは聞き流してるって」怒ってる。

会社で、ストレスをためないために、悪口や皮肉や嫌みは聞き流す癖がついてしまいましたので。

とりあえず。
電験三種、エネルギー管理士、公害防止管理者水質第4種、危険物甲種持ちということで
一部の方には一目置かれるようになりました。

【参考】「エネルギー管理士の試験及び免状の交付に関する規則」(抜粋)

(免状の交付の申請)

第5条
指定試験機関がその試験事務を行うエネルギー管理士試験(以下(「試験」という。)に合格したことにより免状の交付を受けようとする者は、様式第3のエネルギー管理士免状交付申請書を経済産業大臣に提出しなければならない。

(合格者に対する免状の交付)

第6条
経済産業大臣は、試験に合格しエネルギーの使用の合理化に関する実務に一年以上従事した者に対して、免状を交付する。

参考

■ エネルギー管理士免状の交付手数料
  • 3,500円(試験合格者)